今年1年
今日は大晦日。
もう今年も終わりなんですね。

いろんな事があった気がするし、
長かったような短かったような気がします。

辛いこともたくさんあったけど、
嫌なこともあったけど、
悪いことばっかりじゃなかったなあと思います。

何より、病気に関して言えば、
鬱病寛解して、パニック障害も治って、
これで楽になれるー!と思ったら、
PTSDを発症して、今に至るわけですけど、
病気になったことを悔やんだり、
今のところ、過去に起きたことに腹を立てたり、
そう言う状況に追い込んだ周りの人たちを、
恨めしいとは思っていない。
でも、すごく悲しいけれどね。
私はまだ、悲しいことが起きたときの、
その感情のまま時間が止まってしまっているようで、
元気に動いて、仕事も出来るけれど、
悲しい感情は、何をしても抜けていかないし。

でも仕事が出来るようになったのは大きかったかなあ。
今まで手をつけることが出来なかったコンサルの仕事も、
手を入れ始めたら急に状況が変わってきて、
来年はいろんな事をして行かなくちゃ行けない年になりそうだし、
雑誌の仕事も、少しずつ増やせたらいいなと思うし。

フラッシュバックするから、
土日とか祝日、街に出るのが難しくなったり、
子供の多い場所に出かけられなくなったけれど、
それでもなんとか生活することは出来てるし、

来年はもっと、いい年に出来るといいな。
でも厄年らしい(笑)。
ちゃんとお祓いしてもらわなくちゃね。

病気との闘いもまだまだ続いていくし、
その中で、自分のキャリアを作り直したりしていく作業も、
来年は出てくるから、大変だと思うけれど、
今は、それを乗り越えられるって、思っています。

生きていきたいです。
強く。

今日はおせち料理の準備。
前のクライアントから届いた物があるから、
足りないものを作るだけなんだけど、
おせちを作るのも数年ぶりです。

ではみなさま、良いお年を。
来年一年が、みなさんにとって、
素晴らしい、忘れられない1年となりますように。

テーマ:今年を振り返って… - ジャンル:日記

【2005/12/31 09:04】 | 思うこと | トラックバック(0) | コメント(0)
大掃除
ダンナちゃんが海外出張に行っている間から、
大掃除に取りかかってました。
ひとりだと自分のペースで掃除も出来るし、
散らかす人は私ひとりだけでしょ(笑)。
だから結構はかどるって言うこともあって。

まあ、その間仕事で取材とかもあったりしたんだけど、
それでも朝早く起きて洗濯をしたり、
掃除をしてから取材に出かけて、
帰ってきて夕飯食べてからまた少し掃除して、
なんていうのを繰り返していたら、
クリスマス前には台所の掃除も全部終わって、
仕事部屋とお風呂場を残すだけになりました。すごーい。

だって、一昨年は骨折してて出来なかったでしょ?
去年は精神的に調子が悪くて出来なかった。
……一昨年より前も同じだけど(^_^;)
大掃除とか何年ぶりにしたんだろう。
本当に久し振りにしたと思うけど、
どんどん部屋がきれいになっていくのが、
今回は楽しくて楽しくて。
掃除ってこんなに楽しかったかなと思うくらい、
していて楽しかったのね。

まあ、今まで運動とかしていなかった分、
掃除ごときで筋肉痛になったりしたけど(笑)。
雑巾を握ってこする作業も多かったから、
右手は握って力を入れるのがしんどかったりね。

昨日は原稿を書くまで時間があったから、
その間に仕事部屋を少し掃除して。
机周りが広くなった。
まだダンナちゃんと私の共有スペース部みたいな、
仕事部屋の真ん中が非常に散らかっているんですが(笑)、
それも年末までにはクリアできそう。
箱に入ったままになっていた本も出して、
全部本棚にしまうことも出来たし、
ずいぶんすっきりしたなあ。仕事がしやすくなりそうです。

こんな風に、掃除が楽しいと思えたのは、何年ぶりだろう。
そう思えるだけでも、以前とはずいぶん違う。
まだまだ大変なことはたくさんあるけど、
やっとここまで来られたなと言う気持ちで、
ちょっと幸せな気持ちなのです。

テーマ:小さな幸せ★ - ジャンル:日記

【2005/12/27 14:05】 | 日々のこと | トラックバック(0) | コメント(0)
冬のネイル
giselle


取材が終わってから23日に塗ったネイル。
取材の間は地味なカラーで仕事していたので、
クリスマスと言うこともあるので、ちょっと濃い色を塗る。

カラーはTiNSのジゼル。
先の方に同じくTiNSのセイクリッドシャイン。
それに雪の結晶のシールとスワロのストーン。
ストーン、小さいのがなんだか見つからなかったから、
大きいのになっちゃったのが残念だけどまあいいか。
大掃除で右手の中指の爪が欠けたり
そこらじゅう二枚爪になっていたので、
レジンで補修したりしたので、
次回は短めにするしかないのかなあ。もうちょっと伸ばしたい。

ジゼルは、ブルーからパープルへの偏光がきれいな色。
でも難しい色かもしれないなあ。
他にどうやって使うかかなり迷う感じ。

これを塗るときに、右手の親指のアクリルが、
サイドの部分に浮きが出てきたので、
やっぱり年末に直してもらわないとダメかも。
大掃除が終わって30日、サロンが最後の日に行こうかな。
その頃には手もかさかさだろうし、
年始に着るものも決まっていそうだから、
アートしてもらうかどうかも決められそうだしね。

テーマ:☆ネイル☆ - ジャンル:ファッション・ブランド

【2005/12/27 13:55】 | ネイル | トラックバック(0) | コメント(0)
あの時の香り
昨日の夜、薬を飲んでから、
ひとりで布団に潜り込んだものの、
いろんなことを考えてしまって寝付けなかった。
結構、寝る前に何かを考え始めると、
寝付けなくなることが多いんだけど、
なんかいつもとちょっと様子が違う。
それは、大掃除してきれいになった部屋に一人で寝ているからではなくて、
何かが足りない気がしていたから。

携帯から友達の日記を見る。
そうか、2年前の18日って、彼女の告別式だったんだね。
もう3回忌か。
長かったような、短かったような。

彼女には会いに行くことが出来なかったんだよね。
入院中だった。足を骨折して。
知らせを聞いたときはとてもショックで、
その日のリハビリで松葉杖の練習してて、
転んでしまったのを良く覚えてる。

ずっと会う約束をしてた。
夏頃から、一緒にお茶を飲みに行こうとか約束してた。
ピアス作ってあげるねって約束をして、
2種類のロングピアスを作った。
会って渡そうと思っていたのに、
思いがけない形で彼女は逝ってしまった。

前日、ダンナちゃんに話して、
私の机の所に置いてある、箱に詰めたピアスを持ってきてもらった。
病院からゆうぱっくは出せないから、
看護士さんに頼み込んで車椅子で、近所の郵便局に連れて行ってもらった。
約束していたから、彼女の棺に収めて欲しかった。
彼女に、つけて欲しかった。

告別式の時間に、
私は病室をいつものように抜け出して、
病院の入口にある喫煙所へと向かった。
空を仰いで、煙草を吸った。
彼女が天へ帰っていくのを思いながら。

あとで知ったけど、
彼女が吸っていた煙草は、
そのとき私が吸っていた煙草と同じだった。

もう昨日の、2時を過ぎていた頃だったろうか。
友達の日記を読んでおちつかなくて、
なにか催促されている感じがして、お線香を焚いた。
お香代わりに使っている伽羅の入ったお線香。

久し振りに箱を取り出して蓋を開けると、
ふわんと甘い香りがした。
それは、彼女に初めて会ったときに、
彼女からした香りとよく似ていた。
やわらかな甘い香り。

ほとんど、メイルだけでの交流だったけど、
太陽のような、可愛い人だったな。
いろんな話をしたよね。
病気の話もしたけど、将来の夢の話もしたし。

お線香を焚いて、お香立てに立てると、
頭を撫でられるような感触を感じた。

あなたが幸せでありますように。
そしてもっと幸せになれますように。

お酒が飲みたいのなら、また飲みにおいで。
美味しいものが食べたかったら、ごちそうするよ。
私は踊れないけど、好みの音楽をかける店は知ってるよ。

甘い、彼女の香りに似た、
お香の香りに包まれるうち、
ゆっくりと、気持ちが静まって、眠りについた。

あなたの分も、私はこうして生きてる。
あなたが克復できなかった、病と対峙しながら。
今日も頑張るからね。
そして、明日からも、ずっと。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2005/12/19 10:12】 | 思うこと | トラックバック(0) | コメント(0)
年末ですね
昨日の夜結構遅くまで起きていたけど、
普段よりもずっと早く目が覚めて、
朝からいろいろしてます。
今鶏のスープを取っているところ。
大きな鍋を2つ動員してことこと、ことこと。

朝から今日はすごい木枯らしが吹いてるね。
外に出たくないなあと思っちゃう。
まあ、土日は外に行くと子供が多いから、
なるべく出ないようにとは思うのだけど。
今日は仕事と、掃除をしようと思います。
年末だからね。大掃除しないと。
この数年、鬱だったからまともに掃除出来てないと思うし。
まずは居間と台所を片づけよう。
仕事部屋は一番最後。
今ダンナちゃんが海外出張中だから、
手をつけられるのは自分の所だけだし。
出来る範囲でやってしまうかなあ。

でもそんなに一度に出来ないか(笑)。

来週から週の半ばまでは取材。
来週行けないと思ったので、
今月頭に思い切り割れてアクリルで直した爪が、
少し浮いてきたから昨日はネイルサロンに行って。
根元の浮きだけ直してもらえばいいかなあと思ったんだけど、
割れたところから少し空気が入っているらしかった。
これ、そのまましておくとかびたりするんですよ。怖いでしょ。
で、年始まで行けなさそうだから、
急遽先の方も直してもらって。

カラーは地味目に桜貝っぽい薄付きカラー。
時々料理を掬ったりするカットを撮ることがあるので、
手元が写っても困らないように。
それに、料理人さんに会いに行くのに派手爪もどうかと思うし(笑)。

金曜日には病院にも行って来た。
今年最後の通院。1ヶ月分の薬をまとめてもらう。

フラバその他の話をしたら、先生が言った。
「そこまで掘り返さなくちゃ行けないものなのかなあ」

臨床心理士さんは、根本を取り去らなければ、
症状は良くならないと考えている事が多いみたいだし、
精神科医は投薬治療で抑えて日常生活が普通に送れたらと考える。
薬はすごく減らせることもあるしね。
バッチを続けていく経過の中で、
そうしてフラバがひどくなったり、
新しいことを思い出したりする事が増えて、
その分辛いことも出たり、
薬が増えたりしているけれど、
それは一時的なことなのだろうと私は思ってる。
確かに、投薬をして日常生活に支障をきたさないならいいかも知れないけど、
根本的に何かが違っていたら、
また同じ事を繰り返すかも知れないんだもんね。
私はそっちの方が怖い。
フラバはすごくきついけど、
同じ事を繰り返して、
鬱を合併したりすることの方がずっと怖いと思う。

昨日新しいトリートメントボトルも受け取った。
昨日の夕方から飲んでます。
フラバが少し楽になってくれるといいんだけど。

さて、今日は忙しいから頑張らないと。
まずは散らかった部屋を片づけて、埃をきれいに取ろう。
出来たら窓も磨きたい。
……ちょっと寒いかなあ(笑)。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2005/12/18 11:22】 | 日々のこと | トラックバック(0) | コメント(0)
今月のバッチ覚え書き
さっきバッチのセラピストさんからメイルがきました。
実際に会わずに、送るとなると考えてしまって、とのこと。
本当は私も会いたかったな。今年最後だろうし。

今回の相談内容は、
フラッシュバックがきつい状態が続いていたので、
それが中心なのだけど、TMBに入ったレメディは6種類と多め。

トラウマがらみといえば、ということで、
フラバにはスターオブベツレヘム、
辛い状況が起きるのは過去のせい、と思っていることにはウイロー。
原因が分かっている恐怖感や不安感にミムラス。
これは子供が泣くとフラバ、というのも含めて。
それから「怒られる=捨てられる」とか、
「お金がない=自由がない」みたいな刷り込みに対してはアスペン。
不吉なことが起こるんじゃないかなあと言う漠然とした不安や恐怖も、
これがカバーしてくれるわけですね。
で、極度の恐怖感とか、予期せぬ緊急事態、
例えば新たな形でのフラバが起きるとか、そんなことに対して、
ロックローズが入って、
ちょっとしんどい状態が続いているので、
魂の緊急事態に、ということで、スイートチェストナット。

1日4回の服用の他に、
お風呂に10滴たらして入ってもいいとのことなので、
しんどいときには試してみようかなと思います。
あと1〜2日で届くんじゃないかな。

今回、どんな風に効いてくれるかな。

テーマ:PTSD - ジャンル:心と身体

【2005/12/15 23:21】 | バッチフラワーレメディ | トラックバック(0) | コメント(0)
もうすぐクリスマスなんだね
何となく眠れないから、テンプレートを変えてみたりなんかして。
こんな時間まで何してるんだろうね。
風邪引いているんだから、ゆっくり眠ればいいのに。

でもこのところ、ちょっと昼夜が若干ズレ気味なんだよね。
起きるの、お昼近いし。
けど明日辺りからちょっと改めないと。
日中取材の仕事がぽつっと入るのでね。
なんか年末まで結構忙しそうで、
結局バッチのセラピストさんに会えなさそうだから、
今回はTMBを送ってもらうことにした。近所なのに(笑)。
時間が合わないんだからしょうがないよね。
今回はどんな内容になるのやら。

ところで、テンプレートを選んでいて思ったんだけど、
クリスマス、みんなは何をして過ごすのかなあ。

私はたぶん、普通にうちで過ごします。
今年は多分、特別なことはしないんじゃないかな。
ダンナちゃんも年末ギリギリまで仕事みたいだし、
相変わらず部屋片づいてないし(笑)。
まずはそっちが先だよね。
クリスマスがくるまでに部屋を綺麗にしたいなあ。
少しずつ片づいているけど、まだまだ仕事部屋はカオス状態だし(笑)。

今年は、振り返ってみるといろんなことがあったような、なかったような。
でも、病気に関して言うと、いろいろと進展があったから、
それは凄く良かったなあと思う。
今は辛いこともたくさんあるけど、通過点なのだろうし。

仕事をやりたいっていう意欲も湧いてきたし、
いろんなことに対する興味も出てきた。
PTSDがあるから、いろいろと制約が多い部分もあるけれど、
刺激を避ければ、なんとかなっちゃうし。
それでも波はあるけどね。今薬増えてるし。
増減はしょうがないんだろうなあ。

今日の夜は、ダンナちゃんと食事しながら、
今後のことについて話し合った。
彼も、今仕事が転機にあって、いろいろなことがあるし、
これから忙しくなるだろうし、
私がどんなキャリアを選んでいくかと言うことも出てくると思うし。
二人で過ごす時間が減るであろう中で、
お互いの関係をどうやって作っていくのかといったような、
新たな問題もきっと出てくるだろうから、
心構えもしておかなければなと思ったり。

私自身、これから「私を生きる」ということを、
見つめ直さなければ行けない時期に来たんだなと思う。
一人でも楽しく、二人だともっと楽しい、みたいになれるように。
いろんな意味で「依存」を乗り越えていかないと、
なかなかそういう風にはなれないのかなと今は思ってる。

いろいろと考えないと行けないことは多いけれど、
まずはできることから少しずつ。
自分のことも、二人のことも、仕事のことも。

さあ、ダンナちゃんを起こして寝ようかな。
彼はこれから原稿を書くって話をしていたから。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2005/12/13 04:43】 | 日々のこと | トラックバック(0) | コメント(0)
子供は繊細なイキモノ。
久し振りにカウンセリングに行ってきた。
ほぼ1ヶ月ぶり。仕事もばたばたしていたし。

バッチの好転反応その他で出てきた感情について、
カウンセラーさんと話してまとめてみる。
今月は何かと辛い1ヶ月だった。
振り返ってみたら結構いろんなことがあったのね。
フラバしたり、パニック状態になっちゃうことが多かった。

ある種、感情面でのフラバというか。
ぶわーっと感情が何かをきっかけに出てくると、
その感情をとっかかりにして、過去を生きている私が出てくる。
まるで別の人格が私の中にあるみたいに、
その感情を抱えたときの、私の生々しい感情が甦ってくる。
大人の自分が、冷静に物事を考えられる状態にならなくなる。

その中に「怒られることが何故怖いのか」ということや、
「金銭的な問題がちょっと起きるとパニックになるのは何故か」
というようなことがあって。
それが今日は解った感じがしたなあ。
ああ、そうかもしれない、そうだなあと。

何故怒られることが怖いのか。

この間も書いたけれど、私は誰かが怒ると、
「自分が話さなければ何も起こらない」と思ってしまうのだけど。
自分が余計なことをしなければ怒られない。
だまってやることやっていれば置いておいてもらえる。

それこそが原因なわけで。

私は、親に「捨てられた」訳ですよ。
誰も助けに来ないことが判っていて、
そこで虐待に遭っていた。
誰かに助けてもらえるまでそこで生きて行くには、
そこに置いてもらう必要があった。
怒らせなければ捨てられない。
そう「怒られる=捨てられる」なのね。
子供にとっては、生死に関わる問題なわけ。
だから、怒られることは恐ろしいこと。
それを避けるためなら、なんでもやった。
どんな自由を奪われようと、辛い思いをしようと、
いい子にしていればなんとかなるということ。

フラッシュバックと共に、徐々に、断片的に明らかになる過去が、
子供にとって過酷で壮絶であったことは、想像に難くない。

子供らしい生活が送れなかったこと。
ほんのちょっとのことで人が信頼できなかったこと。

子供って繊細だ。
自分が思っている以上に、子供の頃の私は繊細だったんだと思う。

あの父方の実家から、東京に連れ戻してくれた父は、
おそらく信頼できる人だったんだと思う。
夏休みになるとやってきて、虫かごを買い与えてくれたり。
唯一、ものを買ってとねだってもいい相手。
だから、東京に戻る日、車の中で、飲み物はいらないか聞かれて、
アイスをねだったことをすごく良く覚えてる。

でも、母親にはねだらなかった。
一緒に買い物に行っても、怒られると思ってねだれなかった。
ねだることは悪だと思ってた。

たぶん、母親にねだらなかった理由はひとつだけ。

再会したときに、私を抱きしめたりはしなかったから。
ただ泣いているだけで、私に触れようとはしなかった。

母親は自分のことを考えていないことが判ったんだと思う。

でも祖母と買い物に行ったとき、
何でも買ってあげるよと言われて、
ずいぶん高価なおもちゃを選んだ記憶がある。
(あとで高かったと母に話しているのを聞いて罪悪感を覚えたけど)
何でもいいよ、と言われて、戸惑いながらも、
本当に欲しいなと思うものをねだれたのは、
祖母は私を見て真っ先に抱きしめて、
すぐにお風呂に入れてくれたからだと思う。

手を繋いでくれただけの母とは、
子供にとって全然違っていたんだろうな。
私はおばあちゃんっ子だったし。
高校生の頃はよく、口答えもしたけどね。
それも、母親にはしなかった。

怒られるとこの人は私を捨てると思っていたから。

いつまでもその気持ちが拭えなかったんだと思うし、
今もそれが続いているんだと思う。

お金のことに関して言うと、
そうして、窮屈な、何も信じられないような生活の中で、
唯一自由になるのが、毎月もらえるお小遣いだったからだと思う。
ねだらなくても、自由に使っていいよって渡されて、
自分が本当に好きに使える物。
誰に気兼ねすることもなく、自分が好きに出来るもの。

だからそこに依存しているんだと思う。
お金を使うことで、自由になった気がしてる。
それで解放される気がしてる。
だから、それがちょっと上手く行かなくなると、
手足をもがれてしまったような不自由な気持ちになる。
不安になる。

大人になった今は、
「自分で稼いだお金」と認識できないとダメみたい。
人からもらうんじゃ、ねだるのと一緒だと感じてる。
だから仕事を出来ないことがすごくきつい感じがする。
仕事が出来ない=お金がない=自由がない
ということになってしまうから。

子供の頃の感情をそのままに私は生きていて、
でもそれが少し切り替わることがある。

それはいい料理の本なんかを読んでいる時。
ぱっと気持ちが「大人の私」に切り替わる。

今度から、感情が溢れてどうにもならないときは、
そういうことをちょっと思い出せるように、
枕元にも料理の本でも置いておこうか。


かなり考えながら喋る作業だから、
カウンセリングを終えるとかなり疲れるんだけど、
今日はその足で取材の手伝いに行って、
疲れていたから休もうかと思ったんだけど、
帰ってきてからメイルチェックとかして、
ちょっと一休みしながらクライアントの、
スパークリングワインのリストを作って、
あれこれしているうちに仕事を頼まれたりして、
調べ物をしていたらこんな時間です。
良く今日は頑張りました。

明日は今日カウンセラーさんと話したことを元に、
バッチのセラピストさんにメイルを書こう。

テーマ:PTSD - ジャンル:心と身体

【2005/12/07 02:07】 | カウンセリング | トラックバック(0) | コメント(3)
よく見る夢と過去の匂い
昨日の夜、なんか辛くて大泣きしてしまった。
まあ、クライアントさんから急に契約解除があって、
(また暢気な人なので知らせるの忘れていたらしい)
それが私の収入のかなりの部分を占めていたので、
収入の柱がなくなっちゃったという不安感だったり、
今の仕事と掛け持ちしながら派遣社員として仕事するのは、
先生からも止めるように言われているし、
かといって、最近決まった月数ページの仕事にしても、
コンスタントに頂けるのはありがたいけど、
とても今までいただいていた額には追いつかないし、
他にも営業に行ったけれど、どれだけ仕事させてもらえるかどうか、
今のところは当然だけど判らないし、
(そんなことを考える前に企画書書く方が先)
知り合いの編集さんに営業がてら連絡したら、
メイルアドレス変わっちゃってるしで、
なんかいろんな事もあって悲観的になってしまって。

仕事のことだけじゃなくて、ここ数日、
心の底にずーっと悲しみが堆積しているような感じになっていて、
すごく辛い状況なのだけれど、
なんていうのかな、こういうことがきっかけになって、
自分の無力さを改めて痛感させられるというか。
病気だから、思うように働けないこと、
それで思うように収入が得られないこと。
これは仕方のないことで、周りにもどうしようもないことだけど、
私にとっては、自分で働いて収入を得ることはとても大きいようで、
自分が「好きに使える」という気持ちを持って、
手元に振り込まれてくるお金が気持ちの上でも自由を与えていたようで、
それがなくなると、急に手足をもがれてしまったような、
もうどこにも行けない、何も出来ないような気持ちになってしまって。
働けないなら、ダンナちゃんが働いているのだから、
彼に頼る方法だってあると思うし、
(半ば頼っている状態なわけだけど)
それでも、彼に
「今日は○○に行くからお金くれる?」と毎回言うことが、
どうにも苦痛でならないらしいのだ。
それはもともと「ねだることは悪」みたいに、
小さな頃に身に付いてしまった癖が影響しているかも知れないし、
必要なこと以外に使うお金を「ねだれない」からかも知れないけど。

働けなくなる→お金がなくなる→自由がなくなる
という感じがあって、
どうして自分は思うように働けないのか、
働けないのは自分のせいじゃないのに、
何で私ばかりこんな目に遭うんだろう的、
一種の被害者意識であったり、
働けない自分を責める気持ちだったり、
いろんな気持ちがない交ぜになって、泣けてきてしまう。

今さらだけど、思うのは、
私にとって、子供の頃から唯一自由に出来たのが、
手元に与えられたりしたお金だったりしたのかも知れないなあ。
だからそこに依存する。依存せずにはいられないのか、と。


ちょっと前置きの話が長かったけれど、表題の夢の話。

ここ数日、同じ夢を見る。
なんか起きると重苦しい気持ちになってしまうような夢。

私は、弟に会いに行く。
実際にいる弟じゃなくて、別の弟に、実際の弟と一緒に。
一緒に行く人の中には、子供の頃住んでた家の近所のおばさんとか、
何故かやたらお金持ちそうな知らない人とかが一緒にいる。

弟は、母方の祖母と一緒に海の見える片田舎に住んでいる。
そう、祖母がその弟の面倒を見ているの。
祖母も年だから、そろそろその弟をひきとらなくちゃいけないと、
みんなで様子を見に行く夢なのね。

その弟は知的障害者。
もういいおじさんみたいな身なりや背格好なのだけど、
小さな子供のように、赤いスポーツカーのラジコンで遊んでる。
おばあちゃんは畑の向こうで手をふっている。
弟の遊んでいるオモチャやいろんなものを、
危なくないようにとがったところを紙でくるんだり、
いろいろと気を遣っているのだけれど、
使われている紙がいらなくなったカレンダーの紙だったりして、
生活が大変なのが伝わってくる。
でも弟は笑って遊んでる。何も知らないみたいに。

迎えに行くために、様子を見に行った中には、
私の親はいないの。
……つまり、その弟の親はいないの。
それに気付いて、そこで目が覚める。

そしてまた、目が覚めたときに思うの。

私を置いていった親は、私を助けに来てはくれない。
私はひとりぼっちで、誰も助けてはくれないから、
ひとりでなんとかしなくちゃいけない。
苦しくても、辛くても、なんとかしなくちゃいけないって。

それを考えると、涙が出る。
苦しくて、悲しくて、涙が出る。

でももう、そんなのは過去のこと。

過去のことなのに、
私はまだ過去を生きてる。
だから苦しくて辛い。
判っているのに、そこから抜け出せない。

このところ見る夢は、
その頃の私を象徴するかのようで、
目覚めて、ふと我に返ると、すごく辛い。

そんなのでここ数日、調子を崩してる。
仕方ないけど、やりきれないというか。

今日こそ仕事に取りかからないと行けないのに、
気持ちが重苦しくて、そこに辿り着けない。
手を伸ばしても、悲しみが私の足首をつかんで引きずっていく。

誰に話したところで、
こうして書いたところで、
その苦しみも悲しみも、癒されるわけではないし、
自分で何かに気付いて、乗り越えないとならないのは判っていても、
今はまだ、溢れてくる感情だけで一杯一杯で、
その先に向かえそうにない。

火曜日がカウンセリング。
何か気づきがもらえるだろうか。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2005/12/04 11:53】 | 日々のこと | トラックバック(0) | コメント(0)
今ひとつピンと来ない
来週、カウンセリングに行くことにした。
忙しかったりもしたから久し振り。
もしかしたら年内最後のカウンセリングかも知れないなあ。

というのも。
今回のバッチの好転反応がきつかったのもあるけど、
それがおさまってからの感情の流れが、
今ひとつ自分で汲み取れなくて、
今自分の気持ちがどこにあるのかがちょっとよく判らないんです。
だから少し、カウンセラーさんと話してみようと。

いろんな形でひもといていけば、
何か見えることもあるだろうなと思うので。

ところで。
今日はダンナちゃんの病院に行って来ました。
糖尿病専門の病院を紹介してもらえたので、
その日の朝採血をすれば、午前中には採決結果も出るし、
合併症その他の検査も全部してくれるので、
そう言う意味ではちょっと安心というか。
栄養指導も一緒に受けてきたし、
食品交換表も入手してきました。
自宅でする栄養管理自体も結構大変そうだけれど、
ちょっとした工夫でずいぶん楽しい食生活が遅れる気がしないでもない。
タンパク質をぐっと減らさないと行けないのがちょっとつらいかもなあ。
それでも満足感の得られる食事をなんとか編み出したいもんです。

ダンナちゃんは、合併症で少し眼底出血が出ていて、
網膜症の初期の段階だったらしく、
このタイミングで来られて良かったねと担当医の先生にも言われてました。
腎臓とか、ほかの合併症はまずなさそうだとのこと。
月に1回は病院に通って、
血糖値なんかを見ていくことになります。
最近の糖尿病治療は血糖値が単に下がればいいと言うわけではないので、
栄養管理というのがかなり重要になっているみたい。
薬やインスリン注射で下げるだけじゃなくて、
日頃から気をつけて行くことが鍵になるみたいだね。
とりあえずは合併症が出ないように弱い薬から始めて、
それで様子を見ながら治療をしていくようです。
来月は朝ご飯を持っていって、
食べる前と後で採血をして、インスリンの働きをチェックするらしいです。
要は、インスリンが出にくいのか、量が少ないのか、
というようなことを調べるらしいです。

もう12月なんだよね。今年もいろいろあったなあ。
でもまあ、なんとか生きてるわけだし、
刺激を避ければ普通に暮らせるんだから、
ありがたいと思わないと行けないのかなあ。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2005/12/02 19:58】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
雨の夜も、晴れた朝も


日々のよしなしごと、そして闘病記録。

プロフィール

Author:磯村梨絵子
料理やお酒を生業とする、PTSD・依存症と闘うACサバイバー。現在鬱病を合併しているので、ゆっくりとしたペースで仕事や日常のことをこなしつつ病気と闘っています。
生来の凝り性のためかかなり多趣味。こいつが依存症に拍車を掛けていたり。現在は病院とカウンセリング、バッチフラワーレメディなどを取り入れて治療をしています。
依存の対象は心の病が大きな問題になるまでもいろいろと変遷しています。子供の頃からお小遣いをもらうとすぐに使い切ってしまうのは普通のことで、中学生の時には軽度の摂食障害なども経験しています。買い物依存は長年対象を変えてずっと続いている大きな問題のひとつです。
家族は相方とミニうさぎとオカメインコ。静かな環境に引っ越して、ガーデニングなどしながら、マイペースに自分と向き合っています。
日々のことや闘病のこと、いろいろと思うことなど書いていこうと思います。



ちょっと便利なサイト。
ネットショッピングする人には欠かせないポイントサイト。私も愛用しております(笑)。


最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ