大切にしたいことと、拒否したいこと。
今日は、夕方から人と会う約束をしている。
前から会おうといっていて、全然会えていなかった人。
緩やかにつながりを持ちながら、
今日ようやく会えることになった。

出会いというのは、決して偶然ではなく、
私は必然だと思っているので、
どんな人と出会っても、それを大切にしたいなと思ってる。
袖すり合うも多生の縁というやつですか。

そして、出会った人とは、気持ちよくおつきあいしていきたいから、
その人のいいところを、一生懸命探そうとする。
周りの人が、どんなにその人のことをやな奴だっていってても、
私は私なりの見方で、周りにいわれることはともかく、
その人と私という二人の関係を築いていきたいと思うのです。

おばあちゃんが言っていたことを思い出す。
「自分が相手を悪いとか嫌いだと思っていると、
 たいがい相手も同じように思っている。
 だから、あんまり人の悪口を言うもんじゃない。」

そういうせいもあるのかもしれないけれどね。
いいところを探して、その人とつきあいたいと思うのは。
でもそれで無理しちゃうこともある。
無理して相手に合わせちゃったり、
できないよって思うような要求をのんでしまったり。
それも私の悪い癖だなって最近思う。
だめなものやいやなものは、
はっきり相手にノーと言えればいいのにね。

かといって、人の陰口を叩いたりするのは私は大嫌い。
自分が言うのもいやだし、
人がいうのを聞くのも嫌い。
そういう話になると、うんうんってそのときは聞いていても、
すごくその後、疲れてしまう。
愚痴を聞くのはいやじゃないけど、
陰口はいやだなって思う。

そういうことをため込んで、ストレスになっちゃうのかなあ。
なんか出口ははっきりそこに見えているのに、
そこに向かえないのは何でなんだろう。
人を傷つけるのが怖いから?
それとも自分が嫌われるのが怖いから?

そんなことで、ここ最近、もやもやしています。

あー、こんな愚痴を書いてる場合じゃない。
急ぎの仕事が入ってしまって予定が狂っているのに(笑)。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2006/08/31 11:19】 | 日々のこと | トラックバック(0) | コメント(2)
夢の中でまで
このところ、毎朝すごく辛い夢を見て目が覚める。

フラバしちゃうような、
過去の記憶が侵入するような夢ではないのだけれど、
夢の中のエピソードに混じる形で、
私は今の私のしていることを、自分を責めているのね。

それは今まで、自分が負い目に思っていたことや、
出来ないことを気にしていたことや、
コンプレックスに思っていたことが、
毎日、何かしら夢の中に織り込まれている。
一種の悪夢。

バッチの好転反応なのかも知れないのだけど、
毎日夢見が悪くて、
嫌な気分で目が覚めるのくらい、辛いことはない。
ついこの間まで、薬を飲むとコテンと眠ってしまって、
夢なんてほとんど見なかったのに。

この病気と付き合っていると、
悪夢すら友達のようなものなのだけれど、
あんまり友達にはなりたくない相手。
自分を責めてばかりいる自分が夢の中にはいて、
やっぱり、忘れているつもりでも、
心のどこかで常に自分を責め続けて、
それに気づかない自分がいて、
そうして、判らないうちに傷ついて苦しんでいるのかもって思う。

潜在意識とかって、
操れるのなら、操りたいけれど、
あいにく、自己暗示が効かないタイプ。
何度かその手の方法は試したけど、
心のどこかで疑っているから効いた試しがない。

ただの好転反応なら、
次回セラピストさんに会うときに、
相談すれば何とかなると思うけど、
そこまで自分を責めてしまうのは何でなのか、
よく考えた方が良いんだろうなあ。


そうそう、某巨大掲示板のPTSDのスレッドで、
情報交換などしているけれど、
まるっきり私と同じ状況の人が結構いることに、
びっくりしたり、安堵したり。

私、虐待されていた過去の記憶は欠落していたりするし、
いまだに、極度に感情的に追いつめられる状況になると、
どうやら乖離してしまうらしいのだけど、
それと同様に、辛かったときの記憶がすっぽり抜けていたり、
かなり曖昧に、なにか濃い霧の向こうにあるみたいに見えて、
よく思い出せないんだよね。
楽しかったときのことは恐いくらい克明に、
細かなことも覚えているのに。

実を言うと、鬱だったときのことはほとんど覚えていない。
大きなことをやらかしちゃったときとかのことも、
病院に担がれるようなことでない限り覚えていなくて、
以前書いていた日記のログを読み返して、
ああ、こんな事あったんだ、みたいに思い出すことの方が多い。
いわゆる健忘というやつですか。

それは今思うと、子供の頃からずっと続いていて、
子供の頃とか、思春期とかのことを、
時系列に沿って話をしようとすると、
過去がねじれているみたいな感覚があって、
上手く思い出せない。

それから、過去の欠落した記憶について、
思いだそうとするとすごい頭痛がしてくる。
ドラマに出てくる、記憶喪失の人みたいに(笑)。
強烈な頭痛の後、余計なことを思い出してフラバしたりとか。

何人かまるっきり同じ症状のある人がいたけれど、
物の本によると、これって重症なんだって(笑)。
自分は重症だという感覚が全くないのよね。
フラバがひどいわけでもないし、何しろ覚えていないから。
乖離自体は頻繁に起きないから気にしない方が良いと言われているけど、
これってある意味では、二者択一でもあるんじゃないかなって思う。

このまま過去の記憶にはふたをしたままにして置いて、
自分が判っているトリガーをこれ以上増やさずに、
日常生活に支障がない程度にとどめて、
投薬治療とかセラピーを続けながら、
なんとなく生きづらい人生を送り続けるのか、

それとも、過去を掘り起こす作業をして、
その時はトリガーが一時的に増える形になるとしても、
その過去の記憶や傷を癒す作業をしていくことで、
自分の脳の中を整理して、長い時間かけてもすっきりさせて、
ゆっくりと本来の自分を取り戻すのか。

恐らく前者は精神科医の言い分だろうし、
後者はカウンセラーのやり方だと思う。

ちなみに、来月、久しぶりにカウンセラーさんに会って、
ACのグループカウンセリングを申し込んでくる。
週1回のペースでグループに参加することになる。
グループは、すごく色々ありそうで警戒していたというか、
なかなか取り入れる勇気がなかったのだけれど、
カウンセラーさんから薦められたのが、
丁度私と同じ年齢以上の、働く女性を中心にした大人のグループで、
自分の生活を維持しながら前に進んでいこうとする人が多い、
知的なタイプの人が多数参加しているグループだそうで、
(自分が知的かどうかは別の問題として(笑))
一人の人がわーっと過去のことを話して周りが混乱するようなことはないのと、
そのセンターの主宰の先生が担当ということを聞いたので、
興味があったりしたのもあるんだけれど、
このところ、バッチでコンサルテーションシートを書く度に、
ああ、私ってACなんだなって実感することが多いから、
たぶん必要な作業だろうと踏んでいるのね。

それに参加することで、
ひょっとしたらトリガーが増えるかも知れないし、
何でもないときにフラバしたりとかするようになるかも知れない。
でも何もしないでなんとなく実感しているよりはよほど良い。
前に進まないんじゃ意味がない。

私は闘い続けるのだ。

ちなみに旦那は、私がこうして、
なんとか生活を維持できているのを見ても、
決して私の状況が、本当に良くなっているとは思ってないと、
昨日の夜話していて言われた。
単に鬱で、それが寛解したのなら、
ちゃんと出来るはずの仕事がやっぱり出来ないし、
どこかで無理が出てきてしまうから。
だから上手く病気と付き合ったり、
時にはそうして闘う必要があることを感じているらしい。

まだまだ迷惑かけちゃうなあ。
でも仕方ないのかな。
いつか解放されるのかな。
本当のところ、どうなんだろう。

テーマ:心的外傷後ストレス症候群(PTSD、C-PTSD) - ジャンル:心と身体

【2006/08/28 08:10】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(7)
お祭りの夜
昨日は高円寺の阿波踊りに行ってきました。
家の近所の駅は8月中旬くらいからお祭りが多くなるので、
なにかと賑やかな場所に出かけることも多くなります。

ということで、今回は珍しく写真満載で(笑)。

今年は50周年なのだけど、
今年から前夜祭がなくなってしまってちょっと寂しい。
駅に降りてからの順路もちょっと変わったみたい。
(混雑を考えて基本的に駅前は一方通行なのだ。)
ちょっととまどいながらも、パル商店街の裏手に回り、
そのあたりの店で適当にビールを買って、商店街へ。
雨が降りそうだったから、踊りを見るには一番いい場所なのよね。

一番最初に目の前にやってきたのは、
ひよこ連というちびっ子ばかりの連だったのだけど、
写真が上手く撮れなかったなあ。
とっても可愛らしいのですよ。
で、ここの鳴り物の方には外国人の方がいました。
今年は外国人の観光客やら、
連に参加している人がめだちましたね。

次にやってきたのはなごやか連。

2006awaodori01.jpg


「なごやかー」というかけ声がなんだか可愛かった(笑)。

そして中盤にいるちびっ子。

2006awaodori02.jpg


なんか判らないけど踊ってる感が可愛い(笑)。

2006awaodori03.jpg


そして三味線を弾いているおじいちゃんがかっこいい。

次に来た「殿様連」の先頭のおじさん。
なんだか派手です(笑)。

2006awaodori04.jpg


そして何故か、衣装がタイガースっぽいんだな(笑)。

2006awaodori05.jpg


上手く撮れなかったんだけど、
女の子で男踊りをしている子がつけてるねじりはちまきが、
まさに黄色と黒でタイガースカラーだった。

それで、ここの男踊りの男性は、他の連と違って、
団扇じゃなくて提灯を全員が持ってるの。
大名行列っぽく、ということなのかな?

2006awaodori06.jpg


女踊りの人たち。
今回結構どんな衣装なんだろうとか細かく見ていたんだけど、
暑いだろうなあとか思ってしまった(笑)。

2006awaodori07.jpg


でも可愛らしいよね。

男踊りの人たち。
汗だくですが、真剣そのもの。

2006awaodori08.jpg


別の連の女踊りの人たち。
連によって本当に衣装にバリエーションがあって楽しい。

2006awaodori09.jpg


男踊りの女性達。
かっこいいのだ。

2006awaodori10.jpg


そして格好良かったのは、
年輩の方。

2006awaodori11.jpg


踊り続けて街中を回るとかなり辛いと思うのだけれど、
無理せずに楽しんで踊っている感じがすごくステキだった。

ところどころでキメのポーズを取るんだけど、
こういうのがあると周りのお客さんがわーっと盛り上がる。

2006awaodori12.jpg


私たちのいた場所のちょっと先が、一番のクライマックスになるポイントで、
今度はそこに陣取って見たいねという話をしたりして。

菊水連の女踊りの人たち。
ここの連はすごく人数が多いのだ。
で、奴さんを彷彿とさせる振り付け。

2006awaodori13.jpg


左右に分かれた鳴り物の間を男踊りの人が通るなんて言うのも、
大きな連ならではの見せ所。

2006awaodori14.jpg



こんな感じでしばらくみて、その後軽く呑んで食事をしに。

踊りで言うと、やっぱり「びっくり連」がかっこいいのです。
かなりハードな踊りだったりするので、
こりゃー体力がいりそうだと思ってしまうのだ。
写真が残っていないのは、上手く撮れなかったからで(笑)。
シャッタースピードの速さを調節できる一眼レフが必要かも。

連に参加したことのある友達の話では、
本当に毎週阿波踊り漬けの日々を1年間送るくらい、
練習量が多いらしいので、
なかなか続けるのは大変なんだそうだ。
オマケに男踊りは中腰なので、
腰を痛めたりする人もいっぱいいるんだって。

楽しそうだけどなかなか参加するには至らないよなあ。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2006/08/27 15:16】 | 日々のこと | トラックバック(0) | コメント(0)
予約な一日
今日も朝、早くに目が覚める。
このところ、すごく生活が規則正しくなった。
それは運動を始めたのが大きいんだろうなあ。

朝起きて、カーテンを開けて、
冷たい麦茶を飲んで、
喘息の薬を吸入して、顔を洗ったり歯を磨いたり、
いつも通り薬を飲んで、パソコンの前に座り、
メイルチェックをしたりしてから、
朝ご飯を食べつつその返事を書く。
この辺までが、朝のウォーミングアップ。

午前中からジムに行く。
右膝だけが痛むことが判って、
それがたぶん、前に骨折した右足首をかばってのことだろうと、
今日は足首にサポーターをつけて。
だいぶ楽だけど、トレーナーさんに訊いたら、
やっぱり専門の先生に見てもらいましょうか、ということで、
来月、先生の予定に合わせて、
パーソナルトレーニングを予約する。
でも2000円しかしないのよね。格安。
これで膝の痛みに関することが判って、
気持ちよく汗がかければ言うことなしだもんね。

帰りに八百屋さんでお買い物をして、
家に帰ってきてお昼を食べて、
本当は片づけをするはずだったんだけど、
今ひとつはかどらず。

とはいえ、いろいろ雑事があるのでスケジュール調整。
なんだか、8月末くらいから予定がぎっしり。
……って言っても、
心身の不調がでる以前のスケジュールに較べたら、
遥かにゆるーいスケジュールだけれど、
久しぶりにばたばたと外に出ることの多い時期になりそう。

ワインの試飲会、日本酒の試飲会、
試食会やコンサル先の仕事に混じって、
病院の予約が入っていたり、
カウンセリングの予約を入れたり。
人に会う予定もいっぱいあるし、
公私ともにちょっぴり忙しくなりそうです。

でも、何となく思うのは、
身体が動くようになって、気持ちも軽くなって、
それから物事が動き始めたなあってこと。
そういう事ってあるのかも知れないね。

まだまだ色々あるけれど、
自分の中で色々折り合いつけながら、
頑張っていきたいなあと思ってます。

みんなに生かされてきた分、
出会いを大切にしながら、
過ごして行けたら良いな。

テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2006/08/24 19:26】 | 日々のこと | トラックバック(0) | コメント(2)
単色塗りも時には良いね
台風が来ているせいなのか、なんなのか、
なんだかノドがいがらっぽい今日この頃。
ちゃんと吸入してるんだけどなあ。
上手く声が出ない。

この間パソコンのHDDがさすがにいっぱいいっぱいになってきたので、
(すべて仕事のために撮った料理とかワインの画像ばかりで(笑))
増設をしてもらったのだけど、
それで、iTunesのドライブを移動したら、
データが上手く移動できなかったので、
新たにリッピングし直したりして。
大変だった。全部で1800曲分くらい。
それでもまだ、見つからないCDとかあるから、
まだまだリップするんじゃないかという勢い。
たまたま見つけた、旦那が以前もらってきた、
高野寛さんのベスト版を入れてみたら、
シャッフルして最初にかかったKAORIという曲が、
ちょっとどきどきするような歌詞で、
ぐいぐいと引き込まれてしまった。
で、今、そのアルバムを聴きながらこれ書いています。
この人の書く歌詞、好きだな。ちょっとどきどきする。
何で今まで聴く機会がなかったんだろうと思うくらい。
しかも私が大好きなトッド・ラングレンが、
数曲プロデュースしてるんだね。
もしかして、アルバム1枚やったのかな。これは聴かなくては。

……ってタイトルとぜんぜん関係ないことですんません(笑)。

それでは今日のネイル。

nail034


OPIのクイーン・オブ・ド・ナイル。
2度塗りした後にセシェヴィートで仕上げ。
中指の爪は、なんか痛んでデコボコしてます(泣)。
肌馴染みのいいパールベージュなんだけど、
これ、とっても綺麗な色で好き。
取りあえず単色塗り。
このところ掃除やら家事やら、
やたらと精が出るので、
爪先からはげてくることが多いので、
はげてきたらこれに、
TiNSのスパイシーピンヒールかなんかを爪先にグラデしようかと。

ペディも塗り替えました。
OPIの ゴット・ザ・ブルース・フォー・レッド。
深い赤が肌を白く見せてくれて、これもいい感じ。
浴衣の時でも、ペディなら、
多少ハデっぽい色でもいいかなとか思ったりしつつ塗りました。

いつも夏場はラメグラデとかが多いので、
単色塗りってあんまりしないんだけど、
たまには良いな、とか思ったりして。

そういえば、掃除をして、ネイルを整理したら、
ミニボトルも合わせたら全部で200本越えてました(笑)。
ネイルサロンかいな、わが家は(笑)。
指は手足合わせて20本しかないっていうの。

それでも懲りずに、
またTiNSの新色、遅ればせながら買っちゃいました。
恐らくOPIとessieのアニバーサリーもいくつか買うだろうし。

いったい何本買えば気が済むんだか(笑)。

テーマ:☆ネイル☆ - ジャンル:ファッション・ブランド

【2006/08/19 00:05】 | ネイル | トラックバック(0) | コメント(2)
おばあちゃんが教えてくれたこと
昨日は終戦記念日だったので、
お夕飯はすいとんでした。
これ、わが家の習慣なのです。

うちは、おばあちゃんが、
まあ年齢的には当然ではあるんだけれど、
戦争体験者で、震災体験者でもある。
その話を、夏になるとたくさんたくさん、聞かせてもらった。

時には、話しながら泣いていたおばあちゃん。
おばあちゃんの兄弟は、4人だったか、戦争で亡くなっている。
その内一人は、サイパンとか、あっちの方に行って亡くなって、
骨もないのだといっていた。

終戦記念日の夜になると、決まって取りだしてくる、
お菓子の缶の中には、
古い写真がたくさん詰まっていた。
南の島で戦死した大叔父さんにあたるその人の写真は、
軍服姿の凛々しいものだった。

生まれて間もないうちの叔母を背負い、
空襲から逃げた話や、
疎開先で受けた辛い仕打ち、
人づてに聞いた原爆の話、
今思い出しても、かなりたくさんの話をしてくれたと思う。

私が子供の頃は(今も一部のチャンネルではそうかもしれないけど)
必ずと言っていいほど、子供が見ても判りやすいような、
悲惨な戦争映画を夏休みにやっていた。
必ず、それを見ようねと、テレビの前にみんなで座った。
ヒロイックなものもあったのだろうけれど、
そういうものを見せることはしなかった。
どんなに戦争というものが悲惨なものなのか、
たぶん知らせたかったのだと思う。

「戦争くらい、恐くて悲しいことはないんだよ。
 だからもう起きちゃいけない。」

おばあちゃんは毎年、そういっていたのを思い出すし、
広島の慰霊式典の日には、
必ず朝からテレビを見て、
一緒に黙祷をした。
それが夏休みの、いわば「恒例行事」でもあった。

でも、そうやって戦争の話をたくさん聞いた人は、
私の下になると、もうそうそういないんじゃないかと思う。
私の世代でも結構微妙かも知れない。
だから、そうしてたくさん話を聞かせてもらったことに、
今更ながら、私は感謝しているのです。

今でも思い出します。当時のおばあちゃんのこと。
毎朝食事が終わると、決まってコーヒーをいれて、
その香りにつられるかのように、
近所の人が毎朝やってきて、おしゃべりをして、
小さな庭の花に水をやり、
大事にしている花が咲くと、
まるで子供みたいに嬉しそうに知らせて見せてくれる。

おじいちゃんが亡くなってから、
和裁士でもあった祖母は、
女手一つで母と叔母を育て上げ、
常に周りの人を思いやり、
偏見の目を向けることなく様々な人と付き合っていた。
礼儀や義理人情を理解できない人のことは、
ものすごく嫌っていたけれど。
そして、私の親の代わりに、
私と弟をすごく大切にしてくれたのも、おばあちゃんだった。
思春期には、喧嘩もたくさんしたけれど、
私はおばあちゃんが大好きだった。

そんなおばあちゃんを、今は本当に誇らしく思うのです。
ありがとう、おばあちゃん。

テーマ:思い出日記 - ジャンル:日記

【2006/08/16 10:19】 | 日々のこと | トラックバック(0) | コメント(2)
想い出の人
flower01


今日、掃除はまだほんの少し残して途中だったけれど、
だいたい綺麗になったので、花を生けた。
花を生けるのは、部屋を綺麗にしてからって決めていたから。

花瓶は、前のHPでも書いたことがあったかも知れないんだけれど、
京都のとある日本料理屋さんのご主人がくださったもの。
私はその時、お会いしてないのだけど、
ご主人が私のことを気にかけてくださっていて、
取材に行った旦那に、
「これはおみやげ。奥さんにな」と渡してくれたのが、
この一輪挿しだった。

あの店に初めて連れていってもらった頃の私は、
鬱が一番ひどい頃で、
旦那も、たぶん出張に行くときに、
私を置いていくのが恐かったんだと思う。
ずいぶんいろんなところに出張に行くときに付いていったから。

そんなときに出会った私のことを、
気にかけてくれていたご主人は、
今でも年賀状をくださる。
ぜんぜん不義理をしていて、うかがえていないのにも関わらず。

だからというわけではないけれど、
いただいた一輪挿しは、
なにかちょっと特別なときに、
花を一輪生けるために使っている。
今日は紫色のアスター。
今はあまり、こんなに華奢な一輪挿しに似合う花がないからね。

今日、部屋の細かいものを掃除していて、
うっかり御朱印を捨てそうになった。
御朱印っていうのはお寺でもらえるものね。
まあ、お寺のスタンプラリーみたいなもんだわ(笑)。

それは足利の鑁阿寺のものだった。
足利に住んでいる当時の上司の元に行ったときに寄っていたんだと思う。
その時御朱印帳を持っていなかったのか、
1枚でもらっているのだけど、
(普通は御朱印帳に書いてくれて御朱印を押してくれる)
たまたまそれを貼るために開いたページの最後の方に、
同じ鑁阿寺の御朱印があった。
丁度1年前の、1日違いの日付。

それで、御朱印帳のページをめくっていくと、
丁度2〜3年前のものがたくさん貼ってあることに気づく。
一番病状がよくなかった頃だなあと思い出す。

たくさんのお寺の御朱印をみながら、
いろんなことを思い出す。
病気が治るようにって、お願いに行ったのに、
お礼参りには行っていないなあ。
ほんとはもっと、またお寺に行きたいのだけど。
特に京都の東寺は、薬師如来さんのお守りをいただいていて、
それがピルケースにいまだについてる。
お守りは1年しか有効ではないのだけど、つけたままなので、
白いお守り袋がすっかり汚れている。
紫と白があって、どちらが良いか悩んでいたときに、
「白い方が、薬師さんの高貴な感じがあって良いと思いますよ」と、
お寺の人が薦めてくれて、購入したものだ。
本当は、納めに行って、護摩木のひとつも焚いてこなくちゃと、
薬が減ったり、症状がよくなったりする度に思うのだけれどね。

今度京都に行ったら、
ちゃんとお礼参りに行って、
花瓶をくれた、あの人の元に行って、
おいしい食事をいただいてこようと思う。
私を支えてくれたのは、ごく身近な人だけではなく、
遠くで、そっと気にかけてくれた人もみんな同じなのだと、
今は思ってる。

まだまだいろいろあるけれど、
これからも前に。
旅は、まだまだ長いかも知れないけれど、
きっと上手く行くと信じて。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2006/08/14 00:02】 | 日々のこと | トラックバック(0) | コメント(4)
体を動かすこと
今日、朝早起きして病院へ。
午後から急な打ち合わせが入ったので、
午前中に行かないと、お盆休みに入ってしまうから。

今日は担当医の先生と処方その他の相談。
というのも、この間書いたとおり、
「もしかしたらちょっと躁気味?」
という感じだったので、
このところの状況を説明して、
実のところどうなのかを訊きましょうということで。

処方が前回変わって、
その1週間後くらいからサーキットトレーニングに通うようになって、
それからすごく生活が規則正しくなった上に、
やたらとしゃきしゃきからだが動いて、
大掃除しちゃったりしてるし、
今までとは比較にならない動きっぷりを見せていたので、
周りが心配している、という話をすると、
「僕がみたところ、躁状態ではないみたいだから、
 取りあえずデプロメール減らして様子見ようか」
という話しに。
薬物躁転してませんでした。ほっ。

たまたま処方が変わったのと、
体を動かすようになったのが重なったことで、
精神的に不安定な部分が落ち着いた、ということらしいです。
そういうことはぜんぜん珍しくないとのこと。

しかし、先生の関心は、
私が始めたサーキットトレーニングに。
「あれ、良くできてるよねえ。
 うまいところをついてくると言うかねえ。」
とのこと。
でも運動をするのは良いことだし、
続けると良い、という話でした。

症状が改善したとはいっても、
相変わらずPTSDの症状は出るので、
それに関してはどうにもなりませんから、
今後もお薬とはおつきあいということで。

午後から仕事の打ち合わせをして、
本当なら帰りにジムに寄りたかったけれど、
ワインを数種類試飲したりしたのでやめておきました(笑)。
帰ってきたら眠いのなんの。

明日遊びに行く前にジムに寄ろうかな。

テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2006/08/12 20:13】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
8月のバッチフラワー覚え書き
今日は暑かったねー。
台風一過のいい天気。

なんかね、昨日くらいからとりつかれたように掃除をしていて、
ばりばり動けてしまうので、
何でだろうと思ってたんだけど、
実は先週からサーキットトレーニングのジムに通いはじめて、
それから生活も規則正しくなって、
結構動くのが苦にならなくなってしまって。
眠剤がロヒプノールにまた変更になったので、
(お陰でものすごくよく眠れる)
そういういろんなことでちょっと躁気味なのかなとか、
思ったりもするので、明日は病院に行くけれど、
セラピストさん曰く、
「体を動かしたくても今まで出来なかったのに、
 それが出来るようになっただけ進歩しているし、
 身体が動けば他のことも自然に出来るようになるから、
 あんまり心配ないと思いますよ」
とのこと。
大丈夫だと良いんだけどな。

で、今月のバッチ覚え書き。

今月のテーマは、
「完璧主義の自分を捨て、自信を持つ」
というもの。
平たく言っちゃうと、
「もっといい意味で自分に都合のいい人になりましょう」みたいな感じ。

今回のボトルの内容は、

ロックローズ
ミムラス
ロックウォーター
アスペン
ラーチ

の5種。
実は今日、追加分のメイルが間に合わなくて、
セラピストさんと話した結果チェストナットバッドが減ったらしい。

アスペンとミムラスはしょっちゅう入っている、
おなじみのレメディなのであまり説明はいらないかな。
理由の判る不安と判らない不安に対して。

ロックローズはPTSDのパニックにも近い身体症状に対して。
過去のことを思い出そうとするだけで、
いろんな症状がでてしまったり、不安になってしまったりするから。

ロックウォーターは完璧主義で
自分を抑圧してまで頑張りすぎてしまうところを改善するため。
例えば、話をしたりするのが苦痛な相手とかと、
なんとか付き合っていく能力があることは判っていながらも、
やっぱり苦痛だから何とかしたいときに、
連絡を絶つために「ごめん無理」とすっぱり言えず、
いろいろ理由を付けてしまったり、
洋服屋さんで試着したものが可愛いと薦められると、
本当は断りたいのに断れないとか(笑)、
そんなような事柄に。

ラーチは劣等感とか、自信がなくて何かにチャレンジできない自分に。
例えば、父方のお墓を探すことに手を着けられないことがそうで、
自分の精神的に不安定なところが不安で、
なかなか前に進めないことであったり。
あとは、依存症の対象が買い物から、
例えば最近始めた「運動をする」ということに変わったとしても、
もしかしたら、金銭的に余裕があると、
やっぱり買っちゃうんじゃないかな、とか思ったりする自分がいるので、
そういうことを克服していくためのレメディ。


セラピストさんが今月も言っていたけれど、
「根は深いけれど、絡まっている物はどんどんほどけてきているし、
 進んできていると思う」
とのことでした。

どんどん、そうして変わっていく自分。

少しずつ、前に進まなくちゃね。

テーマ:バッチフラワーレメディ - ジャンル:心と身体

【2006/08/10 19:26】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
同級生を捜して
大嫌いな雷で目覚めた朝。
恐いじゃないかー(泣)。
私が珍しくジムになんか通い始めるから、
大挙して3つも台風が来るのかっ!?
などとくだらないことを思いつつ、
まずは朝の薬を飲んで、
ウォーミングアップとばかりにパソコンの前に向かう。
これ、毎日の日課。

来ていたDMの中に「この指とまれ」からのDM。
ふだんだったらそのまま読まずに捨てちゃったりするのに、
珍しく目を通して、サイトにアクセスしてみる。

すると、高校時代の友人が、結構登録してるじゃないですか。
しかも、友達リスト要請も来てた。
なんだか嬉しくて、良く知っている友達みんなに、
友達リスト要請しちゃった(笑)。
承認してくれるかな。

なんていうのかな、私、学校って好きじゃなかったし、
あまり良い想い出がたくさんあるわけではないんだけれど、
それでも仲の良かった友達とか、懐かしいよね。
元気を分けて欲しい訳じゃないけど、
どこかで繋がっていることがとても嬉しかったりするのだ。

ということで、サイトはこちら。
http://www.yubitoma.or.jp/

みんなも登録してみると思わぬ懐かしい友達と再会できるかも。


と、それはさておき、
先週から、友達に誘われて、
サーキットトレーニングのジムに通い始めたんだけど、
これがなかなかどうして、結構楽しいのです。
あれだけ運動が苦手だった私にでも、
簡単にできてしまうものだから結構何とかなっちゃう。
短時間の、しかも割と軽い運動なので、
これは結構続きそうな気がする。
一応週3日、1日おきに通うのが効率がいいというので、
いまのところ、まじめに1日おきに通ってます。
鬱だったときにどどっと増えた体重が、
減ってくれると嬉しいんだけどなー。

まあ、運動しても、飲んで食ってしちゃうと元の木阿弥なわけですが(笑)。
食事も少し見直しつつ、頑張ってみるわよー。

でもジムに通うようになったお陰で、
生活にリズムが出来てきたかな。
うち、二人ともフリーなので、
どうしても生活が不規則になりがちなのだけれど、
隔日で午後にはジムに行って、という、
今まであまり積極的にしていなかった、
「外出」という作業をするので(笑)。
(すんごい出不精)
ジムに行く日は家事を片づけて他のことをして、
行かない日は仕事と家事とその他もろもろ、
というパターンが出来てきたし、
朝も早く起きられるようになってきて、
いつまでもうだうだと布団の中にいることがなくなったかな。
一種のプチシャキ状態(笑)。

そして今日はジムの日なので、
週末の暴飲暴食の結果をみてへこむこと間違いなし_| ̄|○
体重計という絶叫マシンが待っていますんで(笑)。

さ、今日も一日頑張りましょう。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

【2006/08/08 08:36】 | 日々のこと | トラックバック(0) | コメント(0)
さぼるのはよくない
今日久しぶりに病院に行って来た。
あ、喘息の方ね。

何で久しぶりかというと、
どうも診察予約の日を忘れてしまったり、
忙しくていけなかったり、
色々あっていけなかったりしたので、
1ヶ月あいてしまったのだった。

久しぶりにあった主治医の呼吸器科の先生、
暑苦しいほど髪が伸びていた(笑)。
切った方が良いって(笑)。

それはさておき、
前回から、
セレベント50とフルタイド200を1日朝晩2吸入になったのだけど、
梅雨時の使いはじめの時期こそ、雨の前後は喉の痛みがひどかったものの、
それ以降は特に変化もなく、
サルタノールを使うこともなかったので、
処方はそのままで様子を見ることに。

でもずーっとこれ、吸入し続けないとならないのかな。
だって、セレベント切れたら、
やっぱり痰が絡みやすかったり、
サルタノール使う日もあったもんなあ。

なんか微妙だわ。

喘息とは今後一生のおつきあいになっちゃうのかしらん。

テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2006/08/04 14:07】 | 目指せ健康体! | トラックバック(0) | コメント(0)
雨の夜も、晴れた朝も


日々のよしなしごと、そして闘病記録。

プロフィール

Author:磯村梨絵子
料理やお酒を生業とする、PTSD・依存症と闘うACサバイバー。現在鬱病を合併しているので、ゆっくりとしたペースで仕事や日常のことをこなしつつ病気と闘っています。
生来の凝り性のためかかなり多趣味。こいつが依存症に拍車を掛けていたり。現在は病院とカウンセリング、バッチフラワーレメディなどを取り入れて治療をしています。
依存の対象は心の病が大きな問題になるまでもいろいろと変遷しています。子供の頃からお小遣いをもらうとすぐに使い切ってしまうのは普通のことで、中学生の時には軽度の摂食障害なども経験しています。買い物依存は長年対象を変えてずっと続いている大きな問題のひとつです。
家族は相方とミニうさぎとオカメインコ。静かな環境に引っ越して、ガーデニングなどしながら、マイペースに自分と向き合っています。
日々のことや闘病のこと、いろいろと思うことなど書いていこうと思います。



ちょっと便利なサイト。
ネットショッピングする人には欠かせないポイントサイト。私も愛用しております(笑)。


最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ