放送2日目。
今日はお買い物に行ったときに、
トリガーのひとつでもあるシャンプーブラシを見てしまい、
軽くフラバしたみもざです。
100円ショップでお買い物をしていたんですけど、
大きなショップなのでバス用品の所には必ずあるんですよね。
見ないようにしていても目に入っちゃう。
それで色々思い出しちゃう。
動悸と息切れでぜーぜーいいながら買いものを済ませて家に帰ってきました。
今日は軽い方ですから頓服を服用すれば、
途中でしゃがみ込んだり、吐き気におそわれることもなかったのですが、
酷いときは苦しくて倒れそうになってしゃがみ込み、
吐き気止めまい、頭痛に襲われ、
数日悪夢におそわれたりするのが辛いですね。


それはさておき、
「ハートをつなごう」の2日目が放映されました。

初日に出た方のお話しも、苦しいお話しがたくさんありましたが、
ちえさんのお話しは、すごく苦しかったなあと、
収録が一緒だったので強く感じました。

ちえさんとは、控え室で一緒にお弁当を食べておしゃべりをしたり、
楽しいひとときを過ごしたのですが、
スタジオに一緒に入り、ちえさんが先に収録。
あまりにも切なく悲しく、辛いお話しに、
胸が痛くなりました。

自分が父親に似ているという理由だけで虐待を受けてしまう。

でも判ります。
うちの母や、離婚を経験した友だちから聞いたことは、
「子どもは確実に自分と相手の血を引いているから、
 相手の顔を一生見て過ごすことになる。」
というようなことを。
うちの親はよく言っていました。
私はどこが似てるって言われたか覚えていないけれど、
弟は鼻の形がよく似てる、とか。

でもそんな些細なことから、虐待は始まってしまうのです。

ちえさんは、とても可愛らしい、普通の女の子で、
ぱっと見ただけでは、他の人と何の変わりもないけれど、
その重たい心の蓋を一度開ければ、
とても苦しい過去がその心の中にたくさん詰まっていて、
それを背負い、今それと闘っている。
闘うことは苦しいこと。
でも彼女が言うように、得ることもたくさんたくさんあるのです。

あんなに苦しい過去を抱えていながらも、
でも、お母さんのことは大好きとはっきり言える。
私もおそらく、同じだと思うのですが、
子供にとって、親の存在というのは、唯一無二とも言えるのです。
父親も、母親も、その人がどんな人であれ、
代え難い存在なのですね。

もちろん憎むことも、恨むこともあると思います。
少なくとも私の場合はそうでした。
でもその感情すら、いけないことだと思ってしまう。
子供は常に精神的に抑圧され、
感情を素直に外に出せず、どこかが歪んで行くのだと思います。

ちえさんもきっと、いろいろな矛盾を自分の中に抱え、
自分の家族の中になかった「常識」という世界に放り出され、
どうして良いのか判らないことがたくさんあるのだと思います。
不安だし、素直に受け止められないことがたくさんあると思います。

収録が終わってから、早く帰らなければいけなかったちえさんと、
帰りに挨拶をして、ちょうど持っていた名刺を渡しました。
何かあったら連絡してねって。
彼女は「え!メイルとかしていいんですか?」
と、びっくりしていたので、
「もちろん。何かあったら連絡してね」
と言いました。
放送の中でも彼女は話していましたが、
そんな日常の小さなやりとりも、ある種非現実的なのかもしれません。

連絡はないけど、どうしているかなあ。
彼と、彼の家族と、幸せに過ごせているだろうか。
いろんなことが、気がかりになったりするけれど、
彼女には、彼女のペースがあると思うから、
私は彼女とこの番組を通して出会えて、
そしてその時間を共有し、彼女の気持ちに共感できたという、
ある意味で素敵なことを、大切にしていきたいなと思っています。

明日は、わが家はハロウィンパーティーなので、
録画した物を見ると思いますが、
最後までちゃんと見るつもりです。

いろいろな方にご覧いただいていると思うし、
その人それぞれに意見もあると思います。
そうした意見は是非、番組のサイトから、
メッセージを送って下さい。
それが今後も続く子ども虐待をテーマにした番組を作る上での、
大切な事柄になっていくと思います。
そしてそれは、子ども虐待の実態を知ってもらうための、
大きな意味を持つことになると思うのです。

番組はあと2日。
良かったら最後まで、見てくださいね。

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【2007/10/31 03:36】 | 闘病関連 | トラックバック(0)
引きこもり気味?
このところ、引きこもり気味で、家の中が荒れ放題。
部屋は心を表すって良く言うよね。
私の心は荒んでいるんだろうか。
でもそうでもないんだよな。
ただ単につかれているだけだろうな。

このところ、2週間くらい、
週末近くなると、人と会ったり、イベントがあったりしたのと、
ちょっと趣味でやっていることが忙しくなっちゃったり、
(半ば商売だったりするので)
色々立て込んでしまったので疲れちゃってるんだね。
でもこれ、来週まで続くから、
エネルギーを温存しながら行かないと、
来週以降機能しなくなっちゃう。

そんなこんなで、本当は今日は展示会のハシゴとか、
そんなことを考えていたのに、
ちょっとできそうになくて、涙を呑んで見送り。
いろんな物を見ることも大切なんだけど、
それより自分のバランスを計ることの方が大切だもん。

やっぱり、病気を抱えていると、疲れやすいのは事実だし、
自分ができないことの順番も決まってる。
徐々にそれも緩和されつつはあるものの、
まっさきに家事ができなくなってしまうのは困りもの。

昨日は眠れなかったし。
お昼に起きて、晴天のベランダに出て、
花たちに水をあげて、
またベッドに戻る。

昨日届いたハーブの苗たちの移植をするために、
植木鉢とか、土とかも買いに行かなくちゃいけないんだよなあ。
今日はおうちでごはんにしたい。
色々考えなきゃいけないこともあるけど、
なんだか頭が回らない。

外に出るのも実は億劫。
外食するのも実は仕事以外は億劫。
だけど、ごはんが作れないので外でごはん。
着替えるのが面倒で、近所だと部屋着のまますっぴん(笑)。
(部屋着って言ってもワンピースとレギンスとかだけどね)
近所のスーパーは子どもがわんわん泣くからか、
最近本当に行かなくなった。
駅前に出ないと、買い物をしない。と言うかできない。
そんな生活が続いてる。
これで食品も宅配をとるようになったら、
本当に引きこもりになっちゃうよ。
必要な物、みんなネットで買えちゃうもん。

でもそれより、外の空気の気持ちよさとか、
入院していたときに感じたことを、忘れずに大切にしたい。

単にうちにいるのが好きなだけなのかも知れないけど。
でもこのところは疲れもちょっとあるんだろうね。

とりあえず乗り切らなきゃ。
来月半ばまでは仕事も忙しいし、またイベント続き。
ゆっくりのんびりする時間がちゃんと取れてない。

あれをしなくちゃ、これに行かなきゃ、が多すぎる。
行けば楽しいんだけど、翌朝疲れてる。

でもだからといって、薬を増やすつもりは毛頭ない。
他にもいろんな手段はあって、それに頼ってもいるし。
無理にやる気を起こさせるような薬に頼るとか、
そんな気持ちも全くない。
そういうことの怖さは十分承知しているので。

今の自分で良いんだ。そのままで。
できなくたっていいよ、しかたないじゃん。
そう思わないと生き辛すぎる。
でもそれは逃げでも何でもなく、
自分をモニタリングしているだけのことで。
自然に自分のペースを戻していこう。
こうやってちゃんと生きているんだからさ。

最近の趣味はガーデニング。
ベランダが広くなったから、殺風景に感じるのかも知れない。
季節の花を自分のベランダから生けられたらって思って、
鉢植えを買い始めたら拍車がかかってしまった(笑)。
奇しくも、春に向けて冬の寒さにあてながら育てる植物の、
種を蒔いたり、球根を植えたりする時期なんだよね。
ガーデニングに関するブログを見て回ったり、
買ってきた植物の育て方を調べたり。
これがかなり楽しい。
たぶん春には、たくさんの花とハーブに囲まれて、
縁台でビールなんか飲めると思うんだー。

それを想像するととっても楽しみ。

さあ、頑張って掃除をしよう。
それから植え替えのための買い物リストを作ろう。
相方は今野球に夢中なので、
これが終わったら出られるように。
昼間のうちに気持ちよく、ハーブたちを外に出してあげたいからね。

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【2007/10/28 13:58】 | 闘病関連 | トラックバック(0)
いよいよです。
来週の月曜日から、TVが放送されます。
先日、大きな仕事、と書いていたのはこのことです。
プロデューサーさんの意向で顔を出さず、音声も変わりますが、
良かったら見てください。

NHK教育「ハートをつなごう」
10/29〜11/1 4夜連続 PM8:00〜8:30
テーマ:子ども虐待

着物を着て出たのは私1人なので、
すぐに判ると思います。最終日が私の収録分です。

こちらには、私が鬱だった頃、ウェブサイトで日記をつけていた頃から、
私と交流のあった人や、昔からの友達も見ているので、
あえて告知することにしました。

何かあると困るので、今日からコメントはつけられないようにします。
また、拍手の方にコメントがつけられるようになっているんですが、
そちらの設定が変えられるか見てみて、
設定が変えられたら、コメントをつけられないようにこちらも変更します。
すみませんがご了承下さい。

すごく辛い話もたくさん出てくるけれど、
私の話は、救いのある話だったと言われました。
見てくださった、同じような立場の皆さんが、
前向きに病と付きあい、自分と対峙していくことができますように。

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【2007/10/27 17:19】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
あの人が知らないこと
あのひとは、知らない。

私が、愛されていないと感じることが、
どれほど私を苦しめるのか。

気にくわないことがある程度にしか思わないのだろう。

死ぬほど苦しくて、
本当に死んでしまいたいと思うのに。

あの人は知らない。

私がどれほど、愛に飢えているのかを。

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【2007/10/24 13:10】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(3)
依存の対象
もう、おとといになるのか。
カウンセリングに行ってきました。

先生は仕事のことや様々なことで、体調を崩していないか、
とても心配してくれていたようだったけど、
先方も理解があり、調整しながらすることができたのと、
バッチが効いていたのもあって、何とか乗り切れました。

そして、依存症について気がついたことがひとつ。

別に買い物をするのが、
着物やネイルカラー、人形じゃなくてもよくて、
極端な話、八百屋さんや魚屋さんでも良いんだよね。

だって楽しいもの。
季節の野菜が並んでいるのを見ながら、
どれを買おうかなあ、何を作ろうかなあって悩むの。
これってすごく健全で、迷惑のかからない依存だよね。

調子が良いときはそれで済むんだって事に気がついた。

ただ、調子が悪くなると、最初に料理ができなくなるから、
そこでどう折り合いをつけるかが今後の課題。
何に依存するか、困らない依存方法はなにかを考えること。

昔は、編み物とか、アクセサリーづくりみたいな、
単純作業に頼ってた。
今もそれは、時間を見てしているけど、
昔みたいに時間が取れないからなあ。

私みたいな病気の人って、そういう単純作業をすることで、
何も考えない時間を持つことがすごく大切らしいんだよね。
この間お仕事に行ったときに、専門家の先生に言われた。

いろいろ、考えて行かなくちゃなあ。
どうすれば、迷惑のかからない依存に移行できるのか。

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【2007/10/21 15:30】 | 買い物依存症 | トラックバック(0) | コメント(0)
おばあちゃんになったら
風邪はだいぶ良くなり、熱もそれほどなく。
おそらく高体温期だからかな、と言う程度。
薬が効いているのか、咳も止まってる。
強いて言えば、雨が近づいているせいか、
友だちと話しすぎたせいか、
喉の痛みがあるくらいだろうか。

午後は友だちと、わが家のマネープランニングについて相談。
ふたりで話し合って、お互いのためにふたりが商品を選ぶ。
自分が死んでしまったら、相手が困らないように、
どういう物を準備するか。そんな相談だ。

ふたりで必要な物を選び、足したり引いたりしていく。
ああ、これから一生、この人と暮らしていくんだな、というような、
そんな気持ちになった。
まるで新しい、目に見えない結婚指輪をもらったかのような、
温かい気持ちになった。


最近時々考える。
自分がおばあちゃんになったら、どんな風になっていたいか。
尊敬する料理家のおばあちゃんのように、
お料理をしながら、おもてなしの心を、料理に込める愛情を、
忘れないように日々の生活を大切にしたいなあとか思ったり。
静かな土地で、庭の季節の花をいとおしみながら、
季節毎の味を、形にしていけるようになりたいなあ。
それをふたりで、楽しめたら、どんなに幸せだろう。

相方はどんなおじいちゃんになりたいんだろうなって、
ちょっと思ったりした。
今度聞いてみようかな。


明日はカウンセリングのあと、メンクリに。
カウンセリング、日が開いちゃったから、50分にしてもらった。
途中いろんな事もあったし、大きな事がいくつかあったから、
話さなければいけないことはたくさんある。
メンクリでも話をしてこないとね。
不安定な要素もいくつかあったけど、
それなりに乗りきってきたし、
自分なりに頑張っていかないとね。

明後日は友だちが来るから、
明日は早起きしなくちゃ。
頑張って掃除しないと、ふたりとも風邪を引いていたから部屋が荒れ放題。
きれいにして迎えたいもんね。

テーブルコーディネートとかも考えよう。楽しみだな。

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【2007/10/19 00:36】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
悪夢
朝目が覚めて、いつものように吸入をして、歯を磨き、
花に水を撒いたり、パソコンに向かったりするけれど、
どうも眠気が抜けず、眠ってしまった。

酷い悪夢を見る。久しぶりに強烈なヤツ。
さっき、ゼリー系飲料で薬を流し込んだけど、
早く効いてくれないかなと思うような酷い夢。

シチュエーションは学生時代に私が経験したことと似ていたけど、
夢だけに内容はかなり奇抜。
けれども思春期の親子関係がそのまま詰まったような夢だった。

何故か友だち家族と一緒に変わった作りの部屋に住んでいて、
私は親に、その辺りの名門校を受けるように指示される。
それがどうしても嫌で、伯母の所に逃げると、
伯母の所には同居している男性がいて、
お店の仕事を手伝わされて、食器を割ってしまう。
その食器が自分の大切にしているもので、
私は気が狂わんばかりに泣き叫ぶ、みたいな。

2回くらいうなされていたみたいなのだけれど、
1回目は記憶がない。

PTSDの悪夢とフラッシュバックは天秤みたいなもので、
フラッシュバックが減ったなと思うと、今度は悪夢がやってくる。
寝るのが恐いくらいの悪夢。

だから、日常飲んでるマイナーやSSRIは少なくても、
眠剤の量だけは多い。
1錠少ないだけでも、寝た気がしないくらい夢を見て、
翌日、起きられなくなってしまうから。

極端な言い方かも知れないけれど、
死んだように眠るために、薬を飲んでいる感じ。
何もなかったように目覚めることができるために。

数日、昼寝は止めた方が良いかもしれない。
ピルケースも見つかったし。
抗生剤もあと2日分。治るだろうか。
相変わらず頭痛が酷い。天気も崩れて喉が痛いし。

相方はうなされる私を横でなだめたあと、
ipodの音量を下げて、仕事をするからと部屋に行った。

今日こそ、きちんと眠れますように。
数日間気をつけないと、精神的に持たないや。

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【2007/10/16 14:52】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
トパーズへの思い
今日、大きな仕事の締めくくりでした。

私は、そのお仕事の最後の日には、
必ずこの着物で行こう、って決めてた着物があった。
黒地に、無数の鳥たちが飛んでいく小紋。

過去に縛られ、逃れられない私たちのようなたくさんの人が、
いつか呪縛から逃れて、自由に飛び立てますようにと、
願いを込めて。

そして、身につけていたのは、トパーズ。
ピアスがシトリンのスタッズで、
リングは、つい一昨日届いたばかりの小ぶりのインペリアルトパーズ。

子どもの頃はトパーズってでっかくて野暮ったくて、
おばさんがぎらぎらとつけるものだと思っていたけど、
いつの間にかその光を、求めるようになってた。

実は弟の誕生石なんだよね。

弟は、家族にも連絡を全く入れていないようなので、
どうしているのか判らないのだけれど、
最近はトパーズを見ると、弟を思い出す。

自分の誕生石になる、オパールやトルマリンも好きだけど、
トパーズはまた、別な気がする。
別な思い入れ。

小さい頃、ふたりでいろんな事を乗り越えてきたように、
これからも、私1人でも、乗り越えられる力をくれるような気がして。

元気にしてるかなあ。
噂を聞いたきりだけど、どうしてるだろう。

気になっても、同じトパーズみたいな月が輝く空の下、
私は、彼のことを思っています。
彼が幸せになってくれることを。

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【2007/10/16 00:30】 | 思うこと | トラックバック(0) | コメント(0)
Birthday
今日、パティ・スミスのイースターを聞いたから、
あえてたいとるを英語にしてみたり。

自分が生まれた日ってどんな日だったんでしょう。

私は親が離婚したり、いろんな事があったから、
私自身が生まれたときの記憶やへその緒なんかは持っていません。
子どもの頃、2番目の父親と同居していた頃、
一度だけ、手形と足形をとり、そこに身長や体重の書かれたものや、
へその緒を見せてもらったことはあったかなあ。

でもそれきりです。
生まれた時刻も正確には知らないし、
体重も知らないし。
弟もそれは同じだろうな。

私や弟を産むとき、
母のお産はとても軽かったらしく、
するっと生まれてきてしまったので、
こんなにかんたんに生まれるのだったら、
何回でも産みたいと思ったそうです。

父親違いの妹の時(私が16歳の頃)は、
かなり陣痛が酷くて早産で、辛かったと言っていたけれど。
妹の時だけじゃないかな、そういう思いをしたのは。

でもその妹は、父親に奪われて、
というより、母の知らなかった、父親とその本妻に奪われて、
お腹を貸したことになったのだけど。

ある意味、生活のために打算で産むことにしたら、
そういうことになっちゃったわけで。


それはさておき。


私が生まれたとき、母は嬉しかったのかな。
嬉しかったかも知れない。
よく判らないけど。
そんな出生の記録なんか、残していたくらいだから。

でもどこかで歯車が狂ったんだろうね。

私はね、女性は母になったら女性という立場を棄て、
母という立場になれとは言わないし、かけらも思わない。
母性は大切にして欲しいと思うし、
自分から産み出された子供のことは大切にして欲しいと思うけれど、
女性であることを棄てろとは思わない。

たぶん、子供が生まれたって、
母と女のバランスを上手くとって、
ちゃんと子供を育てている人、たくさんいると思う。
うちの母はそれが下手というか、極端だったんだと思う。
だから子どもが犠牲になってしまっただけだと。

でもそんなこと、教えてくれるところ、ないよね。
子供を産む前に、子どもを大切にすることばかりを教えて、
女性であることは別になってるんじゃないかって思う。
どうバランスをとるかなんて相談、今は乗ってくれるんだろうか。
そういう相談に乗ってくれるところがあるとしたら、
どうして子どもの虐待や、虐待死が起こるのか、
私には分からない。

私は、肉体的な虐待は少なく、
精神的な抑圧が長年続いてしまったために、
こんな病気になってしまったけれど、
表面には出なくても、生きづらさを抱えている人はたくさんいると思う。
その生きづらさが何なのか、まだ気づいていないだけで。

生きづらさが病気に繋がってしまうこともあるのに。

でも私は生きていく。
生きていくことが辛くても、
多少の障害があっても、乗り越えていけるように努力しながら。
時には人の手を借り、休んだりしながら。
今は一緒に生きていってくれる人がいる。
その人が固く握りしめた手を、離さないようにしながら。

今年の誕生日は、そんな感じ。
私の日常の中にいる、
私を支えてくれる様々な人にありがとうって、
心から言いたいと思うし、
それを今度は、心が弱った、辛いと思う人に返していきたい。
人と人の絆を大切にしたい。

私は負けない。

負けるわけがない。

神様は、私が負けるような障害を与えたりはしない。

そう信じて。


本当に、みんなありがとう。
私は、みんなの力で、生かされているんだと、心から思っています。

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【2007/10/15 00:48】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
想い出の花
今朝、相方の風邪が移ってしまったことに気づく。
朝からくしゃみや咳、頭痛に襲われ、体温を測ると微熱。
こんな時に風邪を引いてる場合じゃないのよと、
いつも通っている病院のフリー診療を受けに行き、
「仕事が立て込んでいるので何とかしてください」と、
今年の風邪が長引くのを知っているのに無理を言う。

ということで、抗生剤もゲットして、
明日以降のために養生すべく、
鍼にも行って帰ってきて、
洗濯物を取り込んだりしてから、買ってきた鉢花を少し大きな鉢に植え替え。

買ってきた鉢のひとつに、デンマークカクタスがある。

私が子どもの頃は確か、
「シャコバサボテン」って言っていたと思うんだけどね。

この花、うちのおばあちゃんが大事に育ててた。
小さな株から、すごーく大きな株になって、
そのあと株分けをして。家にあるだけで5株くらいあったんじゃないかな。

小さな株を親戚や友だちに分けたりしてね。
私の友だちにも分けるのに、学校に持って行ったことがある。
そう、専門学校の頃。

それを見たオーストラリア人の先生が、
「オーストラリアでも同じ花があるんだ。クリスマスカクタス。
 花が終わったら、全部一節ずつ折ると、来年咲くんだよ。
 すごくきれいな花だよね。」
と、嬉々として話していたのを思い出す。

おばあちゃんの亡き後、カクタスたちは、それぞれの人の家へ。
上手く育てられなかった人もいれば、上手に育てている人もいる。
株分けするまでは行かないみたいだけれど。
上手だったんだなあと今更ながら思う。

子どもの頃、決してきれいだとは思っていなかったけれど、
この花を見るとおばあちゃんを思い出す。
いつもそう思いながら、秋冬を過ごしてきた。

そして初めて買ったカクタス。
つぼみがたくさん着いてて、これから咲くのが楽しみ。
窮屈そうなポットから、二回りくらい大きな鉢に植え替え、
部屋のテラス窓の前に置いてみる。

上手く育てられるかな。大きくなるかな。

おばあちゃんみたいに上手に育てられると良いな。
せっかく最近、ガーデニングが楽しくなってきたところだから……

おばあちゃんもそんな私のことを、喜んでくれたらいいな。

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【2007/10/12 19:53】 | 思うこと | トラックバック(0) | コメント(0)
そして次のステップへ。
昨日は色々あってあまり眠れなかったけれど、
新しい朝はちゃんとやってくる。

心と同じ曇り空だけど、
寝不足の目をこすりながら、ベランダの花やハーブに水をあげる。
ホトトギスが、開きかけてた。
明日はきれいな花が見られるね。
大好きな秋の花。大切に育てていこう。

この間からかかわっていたお仕事の、締めくくりに当たるような、
お仕事のスケジュールが決まった。
長時間かかりそうだし、不安じゃないと言えば嘘になるけれど、
頑張っていろいろ、話ができたらなって思ってる。

今日は昨日のこともあって体調が悪くて、
郵便局に行くことができなかったから、
あした、友だちへのプレゼントの郵送と、
郵便小為替の不足分を買って発送しよう。
小為替買う手数料調べたら、民営化したら10倍になっててびっくり。
まとめて買っておいた方が良いのかなあ。

小為替は、戸籍をたどるために必要なもの。
実の父の居所を知るためと、祖母の消息と住んでいた場所を知るために。
最初に私が今の相方と結婚したときの戸籍を取り寄せ、
婚姻時の本籍をたどる(移したかも知れないらしくはっきりしないので)。
その後、母の婚姻時の本籍をたどる。
そうすると、母と父の本籍が判る。
このあと、父と祖母の戸籍の付票を取り寄せる。
そうして初めて、父の居所と、祖母の生存と住所がわかるのだ。
区役所の話では、戸籍謄本を取るのに750円ずつ。
付票は300円とのことだった。
なんだかんだでお金も時間もかかります。

実の父は、中学生の頃、母が2度目の離婚をしたときに、
大阪に住んでいて、連れ子のある方と結婚したらしいと聞いたけど。
詳しいことは何も判らない。
祖母のことは、何も判らない。
生きているかどうかさえ。
祖母の住んでいた場所、
つまり私が3歳から5歳まで、2年間住んでいた場所は、
前に書いたかも知れないけれど、
仕事でよく行く甲州市(旧塩山市)にある。

その場所が今どうなっているかわからないけれど、
そこに行ったら何かが思い出せるかも知れない。
カウンセラーやセラピスト、主治医は反対するかも知れないけれど、
様々な事柄の原因がその2年間に詰まっているような気がしてならないのだ。

たぶん、EMDRを受けたとしても、
最終的にはそこに行き着く気がしてる。
長期化は必至なので、経済的にも無理だからやめているけれど、
ある種の催眠状態で思い出すのではなく、
自分の目で確かめてみるのは、意外と大切なことかも知れない。
ただ、そのアフターケアは、非常に大事なことになると思うけれど。

もちろん、母や2番目の父と過ごした時間も、
いろんな事がたくさんあったけど、
それよりももっと根深い何かがあるような気がしてならない。
それは、私が今でも自分でできないことや、
過去に親から言われて自然と嫌悪感が湧いてきたことに繋がっているだろうし、
父と過ごした時間のことも思い出すかも知れない。

そして父。

母は21歳で結婚するのが夢だったから、
処女を捧げた父と結婚した。
そうしなければいけないものだと思っていたんだと、
高校生くらいの頃に聞いた。
私は、小学生の時に、
「別に初めてした人と結婚する必要ないんだからね」とか、
夏休みに海の家の縁側でスイカ食べながら聞かされ、
なんでそんな話を聞かなきゃいけないんだって思ってた。

21歳で結婚することもできるし、処女もあげたから、
母には結婚相手としてうってつけだったのかも知れない。

そして、程なくして私は母から育児放棄され、
父の実家の祖母の所に2年間住むわけだけど、
その2年間の記憶は全くなく、楽しかったことしか覚えていない。

毎回、会う度に優しかった父。
たまにしか来なかったけれど、
お盆の飾りを見るとうきうきした。
それは父が帰ってくるかも知れないと思っていたからかも知れない。

母にとっては「単なる初めての人」だったけど、
父は母のことを、本当に愛していただろうか。

母は、私に「申し訳ないから育ててきたのに」といい、
3番目の父と別れたときには「本当に好きな人の子だけを産みなさい」と、
お酒に酔いながら私に言った。

愛を知らない子ども。

それは不幸せな子ども。

でももし、父が母を愛していたとしたら、
何となく私は救われる気がする。
父と母が離婚したときの、本当の父の気持ちや、
本当の出来事が知りたい。
母方からばかりの話ではなく、
どうしてこういうことになったのかを。

過去に囚われていても仕方ないかも知れないけれど、
せめて父方のお墓の場所だけでも知りたいな。
もしも祖母が亡くなっているのだとしたら、
お墓の前で問いかけたい。
私と暮らしていたとき、どんな風だったか。

明日まとめて、小為替を買って、
まずは自分の戸籍を取り寄せる。

父に会えるかどうかは判らないけれど、
覚えていてくれるだろうか。
私と弟という、実子がいたということを。
そして、私たちふたりの誕生を、喜んでくれたのだろうか。

仕事が終わって落ち着いたら、昨日うっかりすっぽかした、
カウンセリングを受けに行く。
その話もしてこようと思う。

きっと大丈夫。
きっと何かが判るはず。

自分捜しの旅は続く。
本当の自分に出逢えるまで、きっと。



テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2007/10/10 19:05】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
押しつけないで!
もう30を超える大人になって、
こんなことがあるとは思っていなかった。

私は、誰かが、他の誰かのことを、何か言おうとも、
その人に先入観を持つつもりはない。
「あの子とは付きあわない方が良いよ」みたいな、
中学生の頃に言われたみたいなことを、
大の大人が受け入れるはずがない。

たとえそれを受け入れなかったことで、
自分が被害を被ろうとも。
それは自分が招いたことの結果でしかなく、
みんなが踏んでいく水たまりに自分もはまるようなものだ。
それが原因で傷ついたりしたところで、
そこでもう無理だと思えば、
自分を傷つけるその人と、さっくりとつきあいを切れる。
万人に好かれようとは思っていないし、
好かれるわけがない。
私はそれで良いと思ってる。
自分が愛してやまない人との間に、
強い絆を築くことができるのであれば。

昨日の日記にも書いたように、
そうして許せず、また付きあいきれずに、
その人の元を去ったことなんていくらでもある。

人にものを押しつけられるのは大嫌いだ。
それがどんな事柄であれ。
子どもの頃からそうして物事を押しつけられ、
考え方を押しつけられ、
「私」として生きていないことに気づいたとき、
それを徹底して拒否した。
私が私であるために、それが必要だったから。
それができていなかったら、たぶん今の私はない。
そのスタンスは、30代になった今でも変わらない。

泥酔したり、乖離したりして、
私がそんな時にはき出す言葉に、嘘はない。
むしろそういう状況だから言えることでしかなく、
普段は蓋をしている本音に他ならない。
乖離したときは別としても、
酔って電話したときのことくらい、覚えてるよ。
自分が何を言ったかくらいのこと。
それを他者が知っていたら何だというのだろう。
弱みを握ってるよとでも言いたいのだろうか。

弱みだと思うのは本人の自由。
私は弱みだとも思わないし、
私の信念を貫き通しただけのことでしかない。

何らかの先入観を植え付けられることで、
自分が自由でなくなる。
先入観を植え付ける作業は、
他者が自分のまっさらなノートを汚していくようなものだ。
私は子どもの頃からそうして、
自分の心のページひとつひとつを、
汚されてきたからそれが嫌い。

私は私でありたい。
誰に汚されることなく、
誰に邪魔されることなく、
私であることの道を歩きたい。
だから、言わなければいけないことは言わせてもらうだけのこと。
ただそれが、我慢した末に、
酔ったり、乖離したときにしか出せないだけだ。

真実は、ある意味そこにしかないかもしれない。
誰にも言えず、はき出せないからこそ。

火山が噴火したみたいに、
何かが自分の中で爆発してしまうと、大きいのだ。
溜めている分、大きい。

みんないつも笑っている私を見ているから、
それを知らないだけ。
ただそれだけのことだ。



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【2007/10/10 00:04】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
伝えきれない複雑な思い
昨日・一昨日と、連休の間、友だちの家に泊まりに行っていました。
もう、中学の頃からの友だちで、
なんだかんだいいつつつきあいの続いている、
悪友とでも言いましょうか。

彼女の生きてきた姿を私が25年みてきたように、
彼女も私の生きてきた姿を25年間見てきた、
数少ない、つきあいの長い友だち。

喧嘩もしたりしたけど、今となれば良い想い出。
そんな彼女は、若くしてママになったので、
いまや高校生と小学生の子どもの母でもあり。

本人もパニック障害と闘っています。
とはいえ、最近は頓服程度にしか薬を飲んでないって言っていたけど。
ちゃんと処方された薬、飲んで欲しいなあ……
絶対寛解するからその方がきっと楽だろうし。
それでも前よりはずっと元気で、
先月仕事を始めたばかり。
でも、彼女は家庭的にすごくたくさんの問題を抱えてて。

お母さんは弱視で障害者認定を受けていて、
年を聞いたらもう70代。もうそんな年になるんだなあ。
子どもの頃からお世話になってるからそんな感覚があまりないけど。
高校生の娘は不登校を乗り越えたものの、
その間に軽度の知的障害だと言うことが判って、
愛の手帳を持ち、養護学校に通っているらしく。
でもフツーの子。
なんていうのかな、お勉強がちょっと苦手くらいな感じというか。
アルバイトだってできるし、今どきの高校生。
下の男の子も不登校。精神科にも通ってるそうですが、
子どもだからなのかなあ、ちゃんと診てくれないみたいな、
そんな話をしてた。

ふたりの子どもの父親は違っている。
一人目の父親は妊娠中に失踪したりして、必死で探したりしたけれど、
いろいろと問題があって離婚。
下の子の旦那さんとは下の子が小さいうちにDVで離婚。
その後も同棲していた男性はいたけれど、
再婚の話が出た途端、上の子がプチ家出を繰り返すようになったので、
結局二人は別れることになり、
今はひとりで歯を食いしばりながら、頑張って家族を支えてる。
いろんなことがありつつも、
今はふたりの子どものことを思う母だなあと思ったり。

私はそこのお母さんの煮物をいただくのが昔から好きで、
遊びに行ってお夕飯というと煮物食べたいとリクエストを必ずする。
体に気をつけながら長生きして欲しいなあとつくづく思う。
お母さんの部屋には、今でも大切に、
お父さんの遺影がかけてある。
色々あったみたいだったけど、大好きだったんだろうなって、
子どもの頃から思っていたのを覚えてるなあ。

それから、大事な家族にはまだ一員が。
猫が2匹と、犬が1匹。
今朝、目が覚めたら3匹がじーっとこっちをみてて、
ごはんの時間だったらしく、トイレに行こうとしたら、
全員ついてきてトイレをがりがりと(笑)。
なんだよーって言いながらまたベッドに戻ったら、
みんなまた着いてきたりして(笑)

帰り際には犬に寂しがって泣かれちゃった。
また遊びに行くからね。

子どもたちは大きくなって、
それぞれに友だちと遊んだりしているので、
なんだかまったりした連休。
わが家とは違う、いわゆる普通の家庭にいる感じで。

でも抱えている問題は山ほどあって。
大変だろうなあと思う。

彼女もいろんな経験をして今があり、
私もそれは同じなのだけれど、
子どもや親を抱えて生きていくのは、本当に大変だと思う。
私のように子供を産めず、
また、親と会ってはいけないと言われている身としては、
いろいろ苦しいこともあるだろうなと思う。

そういう意味では、私は楽させてもらってるのかも知れないなあ。
他の人みたいに、抱えるものが殆どない分。

私が友だちにしてあげられることなんてほとんどなくて、
せいぜい子どもと遊んだり、プレゼントをあげたりするくらいだよね。
すごい素直に喜んでくれるのがまた嬉しいけど。

子どもたちが眠ってから、彼女のこのところの悩みを訊いたり。
私もいろんな話をしたり。
彼女の話は、私のちっぽけな悩みに比べたら、
大したことないって思ってしまったけど、
友だちは、
「そっか、お前、テレビも見られないものがあるんだなあ。」
とふと思い出したように振り返って言った。

そう。見られないよ。
でも、なくても我慢できるもん。
そんなのへっちゃら。

なんか、ちょっぴり心の底が重くなって、
予定よりも少し早めに帰ってきた。
雨も降っていたし、彼女もちょっと体調が悪く、
iPodの電池もなくなってしまったりしたから、
丁度良かったんだけれどね。
風邪を引いているのに相方が迎えに来てくれた。
悪いことしちゃったなあ。

帰る前に友達に電話があって、
古い友だちが4時頃なら時間が取れるって言うけど帰っちゃうよね、
といわれた。
その子は小学生の時の同級生。

だけど、会えないなと思った。
いろんなことがその子との間にはありすぎて、
未だに私は彼女を許せていないんだなと思った。
謝ってくれたわけでもなく、いろいろありすぎて。
たぶんこれからも、噂で聞くだけで、
会うことはないかなあと思った。

帰ってきてから服を着替え、ちょっと部屋を片付けて、
メイルチェックをしたりとかして、
いろいろとしてから、相方とのごはんの支度をして。

ふたりでのんびり食べるごはんは幸せ。

彼女の家族への、いろんな思いが巡った。
どうか幸せになれますようにと、思った。
みんなが幸せに、と。


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【2007/10/08 22:03】 | 思うこと | トラックバック(0) | コメント(0)
ママの掌
精神的にしんどくなったり、
ストレスがたまって愚痴が吐きたくなると、
ひとりでふらりと行く店がある。

その店のママは、しゃがれた声と、
その風貌のせいなのか、
「ママですか?それともマスターですか?」
とか訊かれてしまう人だけど(笑)、
いつも親身になって相談に乗ってくれたり、
愚痴を聞いてくれたりする、
私にとってはとても大切な人です。

昨日の夜も、ちょっと急な用事があって、
郵便局までタクシーに乗って出かけた足で、
その店に出かけた。

本当はすごく疲れていて、家から出たくないとか、
そんなことを考えていたんだけれどね。

店は夕方の土砂降りのせいか、
それほど混んでいなかったけれど、
最後に少しだけ、昨日までのことや、
これからのことを話した。

話すだけでなんだかすっきりする。
時には辛くて泣いたりすることもあるけど、
そういうこともしっかりと受け止めてくれる。
私のことも、いろいろ心配してくれて、
休養入院したときも頻繁に電話をくれた。

昨日の夜は、朝ご飯用に、
おにぎりを握ってもらった。
ママの掌は大きくて、
いささか大きすぎるおにぎりなのだけど、
なんだかあったかくて、優しい味がする。

私を受け止めてくれる大きな心と、
その大きな掌で結ばれたおにぎり。

昨日のヌチグスイのおかげで今日は元気。
でもあまり無理しないでのんびり行かなくちゃね。



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【2007/10/06 10:26】 | 日々のこと | トラックバック(0) | コメント(0)
2007年10月のバッチフラワー覚え書き
なんだかんだ忙しかったので、
今月はセラピストさんには会わず、
TMBの中身を送ってもらうことに。

今月の内容は、
「とりあえず自分を守ろう」
みたいな感じかな。

今回は6種類。

アスペン 
いつもでるのでおなじみですが、
悪夢をみることが多かったり、
さまざまなことに不安を感じる性格に対して。
細かなことで不安になるので、それを緩和しましょうという感じかな。


アグリモニー
久しぶりに出たレメディかな。
本当は辛いのに何事も無いように明るく振舞ってしまうことを防ぐため。
辛いことはちゃんと辛いと言いましょう。
無駄に明るく振る舞うことで消耗するので止めましょう。


スターオブベツレヘム
これも久しぶりだね。
前に、できることとできないことの順序が決まっている、と書いたけど、
そういうことや、ダメなことはトラウマにまつわる部分が強いので、
過去にまつわるレメディと言えばこれ、って感じかな。

ヘザー
これは絶対出ると思ってました(笑)
甘えるのが下手で素直になれない。
相手の前で不安になっておどおどしてしまう。
もっと甘え上手になりましょうってことで。

レッドチェストナット
最近チェストナット多いなー(笑)
相方だったり、友だちだったり、
愛するものや人へ、過剰なまでに心配、不安を感じてしまうため。
心配しなくても相手は大人だから大丈夫です(笑)。

ウォルナット
同じくナッツ系ってことで。
これは今月、取材が入る関係で入れてもらった感じだと思います。
精神的な負担が大きくなってしまうので、
外部からの影響から守る為、予防もかねて。
きちんと自分のことを守ろうね、ってことで。

疲れてなんにもやる気はないのにおなかは空くんだなあ。
なのに近所のスーパーやコンビニに出かけるのも面倒くさいんだなあ。
仕事にも手をつけてないし早いところやることやっちゃわないと、
明日忙しくなるから嫌でもやっておかないとなあ。

あーだるい。
オラに元気玉を分けてくれー。




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【2007/10/05 17:18】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
少しだけ?かなり?
疲れています。
2日間の撮影が終わって、
今日はのんびりとするつもりですが、
明日から友だちの家に泊まりに行くので、
ケーキを焼こうかななんて思ってます。

昨日の夜はいつも行くスペインバルに、
相方が出張に行ったときに買ってきた、
ハーブを持ってごはんを食べに行った。
そのハーブがすごく気に入っていたジョニーは、
これで取り寄せてウェディングパーティーに使えるって、
すごく喜んでました。私もいただいちゃったけど美味しかったー。
他の外国人のお客さんにも大好評だった模様。

なんだかわからないけど、
新しいフィノを入れたからと言ってがんがん飲まされたので、
帰る頃にはよれよれで記憶も断片的。
出張先の相方帰ってから電話を掛けて、
あれこれしゃべってテレビを観て、
薬を飲んでそのまま眠ってしまったみたいだけど、
ちゃんと着ていた着物も干してあるし、
洗うものは洗濯機に入ってたし、
意外とちゃんと寝てました(笑)。

夜中に何度か足がつって目が覚めたり、
相方が帰ってくる夢を見たり、
なんか夢を見たり、早朝覚醒を珍しくしたりして。

朝ピルケースが見つからずに探す。
ベッドの上の、スプレッドに隠れてました。

まだ少し眠くてだるい。
疲れているみたいだから、無理をしないようにしないと。
でもなんかお腹空いたなあなんてそろそろ思っていたり。
近所のおそば屋さんですませちゃおうかなあ。

やりたいことはたくさんあるけど、
やらなくちゃいけないこともたくさんあるけど、
あんまり無理しちゃいけないね。

のんびりペースですごそうと思います。
少しずつエネルギーを充電しなくちゃね。



テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2007/10/05 11:08】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
明日から
とあるお仕事の取材が入ります。
そのために、昨日、昔の写真を探して整理していました。
意外に小さな頃のものが出てきたりして。

でも、写真をいじっているだけで、ちょっと調子が……。
大丈夫なんだろうか……。
未だに親の写真を見るだけで、
動悸が激しくなったり、吐き気がするなんてね。

明日は自宅でのインタビュー。
明後日は、外に出るかも知れません。
詳しいことを聞かされていないので。

ちょっと不安です。
体調を崩すことはほぼ確実で、
カウンセリングもそのために延ばしてもらったし、
週末に気を紛らわすために、友人の家に泊まりに行ったりとか。
相方は出張中になるんですが、
ヘルプの電話を入れるかもとすでに話してあります。

カウンセラーさんからも、
よく決心されましたね、大事にしてくださいね、と言われて。

ああ、区役所に小為替送るの忘れてた。
実父の住所や祖母の生存と住所確認のために、
本籍地をたどる作業をしていて、
今回は私の戸籍しか取れないことが判り、
それを元に私の婚姻前の戸籍やら、
母の戸籍をたどらなければならない。

実父なのに、連絡すら取れないのがもどかしい。
父はもう、新しい家庭があるから、
いきなり近づこうとは思わないけれど、
もしも会えるのなら、真実が聞きたいと思っている。
母の目から見たそれではなく、
父の目から見た、私にまつわる真実を。
そして、私が元住んでいた場所に行ってみたい。
元の形はなかったとしても、
何か思い出せることがあるかも知れない。
無理するとだめなんだけどね。
よく、サスペンスドラマとか昼ドラで、
記憶喪失になった人が過去を思い出そうとすると、
頭が割れそうにいたくなって倒れそうになるシーンが出てくるけど、
本当にあんな感じになってしまうので。

無理せず、でも、私なりに納得のいく、
真実を突き止めて、昇華させたいと思うのです。

明日から、独りだけど、頑張ります。
同じような傷みを抱える人たちで、
まだまだその傷みを上手く整理できず、苦しんでいる人たちのためにも。

今日は早く寝て、
明日朝早くに出張に出かける相方を、ちゃんと見送れますように。

私は負けないよ。



テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2007/10/02 23:57】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
ありがとう。
今日の夕方、出かけた帰りに夕飯の買い物をして、
バスを待つ間に携帯をチェックしたら、
友達から電話が入っていたので、
電話したのだけどつながらず。
たぶん飲みに誘ってくれたんだろうなあと思いつつ家に帰ると、
「ちょっと時間も遅くなっちゃったから外メシにしようか」と、
相方が言うので、今日は外へ。

こんな土砂降りの寒い日なのに、
どこのお店もなんだか盛況で、
初めてのお店に入ってごはんを食べて出てから、
もう一度電話してみる。つながった。

「なんか電波状態が悪いみたいで」と話しながら、
私が入院したりして、ちょっと元気がなさそうだから、
ごはんを食べたりしてゆっくりおしゃべりでも、と、
誘ってくれたのだそうだ。

本当にありがたいなあと思った。
ほんとに久しぶりで、彼女の店にも行っていないのに……。

それでも思ってくれて、心配してくれている人がいるのは、
本当にありがたいし、感謝の一言に尽きる。

ありがとう。
本当にありがとう。


このブログに、ネガティブなことをかなり書くから、
(mixiの方は逆に明るい話題しか書かないように分けてるの)
その分、こっちしか読んでいない人は、
心配しちゃうのかも知れないね。
ごめんなさい。

それでも私は元気です。
元気にごはん食べて、遊んで、お酒飲んで、
喧嘩して泣いたり、笑ったりしながら、
毎日を過ごしています。

だいぶ落ち着いてきて、
家でごはんも作れるというか、
作りたい気持ちがたくさん湧いてきているから大丈夫。
ちょっと今週は精神的にキツイ仕事が入ってるけど、
ちゃんと乗り越えられると思う。
乗り越えて、またいつものように、
楽しく生活したいなって思ってる。

心配掛けてごめんね。
でも心配してくれて、ありがとう。

ちゃんと元気になるからね。



テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2007/10/01 00:36】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
雨の夜も、晴れた朝も


日々のよしなしごと、そして闘病記録。

プロフィール

Author:磯村梨絵子
料理やお酒を生業とする、PTSD・依存症と闘うACサバイバー。現在鬱病を合併しているので、ゆっくりとしたペースで仕事や日常のことをこなしつつ病気と闘っています。
生来の凝り性のためかかなり多趣味。こいつが依存症に拍車を掛けていたり。現在は病院とカウンセリング、バッチフラワーレメディなどを取り入れて治療をしています。
依存の対象は心の病が大きな問題になるまでもいろいろと変遷しています。子供の頃からお小遣いをもらうとすぐに使い切ってしまうのは普通のことで、中学生の時には軽度の摂食障害なども経験しています。買い物依存は長年対象を変えてずっと続いている大きな問題のひとつです。
家族は相方とミニうさぎとオカメインコ。静かな環境に引っ越して、ガーデニングなどしながら、マイペースに自分と向き合っています。
日々のことや闘病のこと、いろいろと思うことなど書いていこうと思います。



ちょっと便利なサイト。
ネットショッピングする人には欠かせないポイントサイト。私も愛用しております(笑)。


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