Birthday
なんとか昼前に起きて、
なんとか今日のうちに済ませなければ行けない仕事をすませ、
午後3時くらいに、メール便を出したり、郵便局に行く。

近所の郵便局に行く時に、
並びにある斎場の前を通る。

お葬式やってるなあと思って、入り口に出ている看板を見る。
普段だったら名前に目が行くのに、
何故か今日に限って、
一番下に入っている日付に目が行った。

11月29日。

聞き覚えのある、何かの記憶のある日付。

考えて、考えて。

しばらく経って、それが母方の祖母の誕生日だと気付いた。
そういえば確か、祖母と弟は生まれた月が一緒だからって言ってたなあって。

郵便局の帰りに、近くのスーパーへ行くのに、
お寺の裏手の、紅葉が綺麗な道を選んで通る。

花が好きで、紅葉とか、大好きだったおばあちゃん。
私を、東京に帰ってきたときにまっさきに抱きしめ、
お風呂に入れてくれたおばあちゃん。

お墓参り、しばらく行けてなくてごめんね。
車だったらすぐ行けるのに。
今頃、お墓は桜の落ち葉の下だろうなあ。
秋になると、めっきりお寺は寂しくなってしまうものね。

今、おばあちゃんを思って、お香を焚いてます。
おばあちゃんが好きだった、白檀じゃないけど、伽羅のお線香。

見守っていてね。
これからも。

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【2007/11/29 22:23】 | 日々のこと | トラックバック(0) | コメント(0)
異変
おかしい。
何かがおかしい。
私の中の何かが、動いてる。


ここ数日、というか、もう2週間くらい前から、
部屋のどこにいるかというと、ベッドの中。
家から出ることも減り、用事がないと出かけなくなった。
近所のスーパーに行くこともない。
出かけるのは嫌じゃないけど、面倒くさい。
で、何もしないで、寝っ転がってノートパソコンを開く。
そんな生活が続いてる。

そして、ここのところの悪夢とフラッシュバックの繰り返しで、
どうも不安定になっているらしい。

子供の頃のことばかり思い出す。
あの頃こんなことがあったとか。
うすぼんやりした記憶の向こうに自分や、親がいる。

記憶の蓋が開いちゃうんだろうか。

それはちょっと恐いし、
ちょっとタイミングが悪すぎる。
お願いだからもう少し待ってよ。

離人していた頃の記憶が戻ってきてるんだろうか。
わからないけど。
東京に戻ってきたあとの、5歳以降の記憶が、
少しずつ戻っているんだろうか。

いろんな事を、思い出してしまう。
良いことも悪いことも。
でも一様に、外から自分を見ている自分がいることが判る。

なんなんだろう。

明日になったら変わっていたらいいのだけれど。
でも今日も、つけっぱなしのテレビから、
何回か子供の鳴き声が聞こえてきてチャンネルを変えた。

テレビなんか消しておけばいいことくらい判ってるのに。

今週中に、病院に行っておいた方がよさそうだな。
薬は残ってるけど。

何かおかしい。
自分の中の何かが。

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【2007/11/28 20:57】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
不安感、そして告白。
昨日、フラバ起こしてから薬とバッチのレスキュー飲んで、
騙し騙しなんとか復帰して、
相方に車で駅まで送ってもらい、
バイトの登録会に。

長時間、書類書いて話しして、
業務に関する研修がちょっとあっただけなんだけど、
それだけでかなり疲れちゃったし、
今日もその疲れが抜けない。
明け方まで仕事の雑務をしていたこともあるんだけれど、
今日ばかりは悪夢を見る間もなく眠ってしまった。

今週中にやってしまわないと行けないことがかなりある。
年賀状の準備のために名刺をスキャンすることとか、
(そりゃもうすごい量)
その他にも色々。

バイト、まだシフトは決まらないけど、
どうなるかなあ。
女性ばっかりの職場って、実はあんまり経験がないから、
ちょっと不安だったりする。上手くやっていけるかな。
おまけに接客で何が起こるか判らない部分もある。
上手く続けられますように。

今は不安で一杯。
あとでミムラス飲んでおこうかな。
こういうときはあれに限るのだわ。


そして、取材から帰ってきた相方に告白。

実は隠していたことがひとつあるのだ。

夏に、着物を買ったんだよね。私にしたらかなり良い物。


品物はとても良い物で、そんな値段では手に入らないもの。
機屋さんと直接のお取引だったから実現したもの。
私にとっては、仕事しているときならちょっと背伸びすれば手に入る値段。
でも今は手に入れるのはためらわれる値段だなあ。
頑張ってやっと手が届くくらい。
でも、その類のものに関していったらものすごく安い。
一生ものだし、大切に着ていける素敵なもの。
それがそんな値段で買えるということで、買っちゃった。仕立て込みだったし。

夏は、彼の仕事の調子も良く、
引っ越しをした時期で、貯金もある程度あった時期だし、
自分がちょっと頑張った原稿の、原稿料とか出して、
あとはやりくりすれば何とかなるかなって思ってたんだよね。

そしたらどうにもならなくなっちゃった。
私自身の原稿料が半分になっちゃったりとか(ページ数減)、
仕事もらえるはずが1回休みになっちゃったり、
彼の仕事してた雑誌自体がなくなったし、
その後の収入にも繋がらなくなってしまったから。
だから、年末にバイトなんてすることにしたわけだけど。

それで、その着物の受け取りを、1月にってお願いしてたの。
受け取りはいつでも良いよ、って言われたから。

でもとっても払える額じゃなくなっちゃった。

話しして受け取りを延ばしてもらうにしても1ヶ月くらいが限度だろうし、
じゃあその間バイトできるかなと考えたとき、
自分の体力とか、精神力とかが続くかというと……。

相方に相談するしかなかった。

相方も、バイトに関してはやってみてから考えた方が良いって言って、
それまでに、何とかなるかも知れないし、という話しをして。

買っちゃったことを何故隠してるのって言われた。

それは高額だったし、相談もしなかったから言えなかっただけ。
こういうことを想像してなかった自分も甘かったと思う。
ただただ反省。我ながら迂闊だったというか、気が大きくなってたと思うし。

それをしばらくしょんぼりと反省していたら、
相方に「そんなにがっくりしてても買っちゃった物はしょうがないだろう」
といわれる。

確かにキャンセルのきくものじゃないし、仕方ない。
でも自分がしてしまったことが、また彼を困らせることになる。

そうしたら、彼が言った。
「そんな風に考えないで、良い物が来るんだって思えばいいじゃん。
 実際良い物なんだから、大事に着れば良いんだから」

確かにそうなんだよね。
良い物だし、一生ものだから大切に着ると思う。
でもタイミングが悪すぎる。

この、背伸びをして買い物をする癖は何とかならないものか。
学生の頃からずっとそう。そう言うところ全然変わってない。
あとで困るのは自分だと判っているのに、
ちょっと背伸びして手を伸ばしてしまう。

親とそう言うところ、似てるなあって思う。
というか、ある種の遺伝でもあるんだけど。
おばあちゃんも、乳ガンを患うまでは、そうだったらしい。
いわゆる江戸っ子の「宵越しの金は持たない」というのと、
ちょっと見栄をはるところ。
(親の場合は特にそうだったかな。商売柄かも。)
先祖が庄屋さんだっただけあって、
困った人に義理人情をやたらかけてしまうところも同じ。
つくづく自分が江戸の人間なのだなと思うこともある。

でも、何とかした方が良いよね。
無理しない自分でいたい。いろんな意味で。

もうすぐバッチのトリートメントボトルを飲みきる。
飲みきったら、そのこともちゃんと相談しよう。
何でその癖が抜けないのか。

ミムラス飲むことで、仕事や金銭面の不安は一時的に収まっても、
それは続いていくわけだから。
単なる「頓服」のお薬に過ぎず、問題の解決になってないわけだし。

あー、私って馬鹿。

来週には、編集部に連絡して、営業しよう……。

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【2007/11/28 13:53】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
負けるもんか
今日は友だちの誕生日。

友だちへのお祝いメッセージを書くときに、
彼の誕生日とご両親の結婚記念日が一緒なのだと知って、
それでフラバしてしまった。

意外なトリガー。
今までそんなことなかったのに。

頑張ってメッセージ書いて、
すぐに頓服飲んで、レスキューを直のみで4滴。

手の甲がいつも通り痛くて、
呼吸が荒くなって、動悸が激しくなって……
しんどいです。

実は母が二度目の結婚をしたときの結婚記念日は、
弟の誕生日。

訳も分からず引っ張り出された結婚式。
親がおしゃれだと思ったらしい、
スパンコールがびっしりのワンピースを着せられてた。
何でそんな格好をするのかも判らなかった。
ひな壇にあがったのを覚えているけれど、
それにどんな意味があるのか私にはよく判らなかったというか、
当時の私は、ひとつひとつの行動に霞がかかったような、
別の角度から自分を見ていたみたいな、
ある種の離人感みたいなものがあったので、
あんまりそのころの物事をきちんとは覚えていない。
親が着ていたドレスや弟の格好も覚えていない。
たくさんの人がいたことだけを覚えてる。
でも誰がいたのかは全然覚えていない。

こんなことでフラバすると思ってなかった。

ちゃんと記憶にとどめておかなければ。
こんなことでフラバすることを。

これからアルバイトの登録に行かなくちゃ行けないのに。

くそ、負けるもんか。

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【2007/11/27 12:22】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
午睡
昨日はたくさんの人とあったのと、
酷くはなかったけれどフラッシュバックを起こしてしまったので、
少し今日はぐったりしています。
ちょっと希死念慮が出たりしているので、
あんまり無理はしない方が良さそうです。

私も病気ですけど、
やっぱり、うちの相方も、
私の鬱が酷かった数年間を経験してきたからか、
精神的な疲れが募ったり、
不安な状況が続いているせいか、
今、鬱病を患っています。
飲んでいる薬は、私よりも多いです。
少ないのは、睡眠導入剤くらい。
PTSDというと薬が多そうなイメージがあるかも知れないですが、
私の場合、PTSDの原因となっている記憶の一部がなくなってしまっているので、
幸か不幸か、少なめのSSRIや抗不安剤だけで、
精神的には安定しちゃうんですね。
ただ、記憶がないというのは、
PTSDという病気の中では重症らしいです。
あんまりそう言う感覚は、ないですけれど。
けれど、いつその蓋が開いてしまうかは全く判らないですからね。

いまこれを、私はベッドの上にごろんと横になりながら、
仕事用の画像処理の前に書いているんですが、
横では相方が寝ています。

もうどれくらい、こんな感じが続いているかなあ。
彼が昼間起きられずに、夕方まで寝ていて、
仕事が思うようにできずにいるのは。

精神的な病気にとっては、しっかりと睡眠を取ることがとても大事になります。
でも、交感神経と副交感神経の働きの関係で、
夜は目が冴えてしまって眠れなかったりする一方で、
会社に勤めていたりすると、日中は働かなくちゃ行けなかったり。

彼にとっては、フリーランスで、そうした時間を上手く利用できるのは、
たぶん良いことなんだろうなって思ったりするので、
日中、取材が入ったりして起きなければならないとき以外は、
なるべく起こさないで、寝かせておくようにしています。

今週は夜、お酒を飲まずに、しっかり仕事をしたいって言ってましたが、
仲の良い作家さんと会う約束があったのを思い出したりして。
いつも朝にならないと帰ってこられないような手強い相手です(笑)。

私たちの主治医の先生は、
診断名をはっきりと下さないタイプなので、
私が彼のあとに診察室に入って相談をしたときに、
「典型的な鬱だからあまり細かいことは気にしないように」
と私が伝えられたことを彼に伝えるまで、
抑鬱くらいの感覚で考えていたらしいです。
それは私が、はっきりとPTSDと主治医から言われず、
カウンセラーから診断を下され、
ああ、やっぱりそうなんだ、と思ったのと同じかも知れないですね。

いろんなことはあるけれど、
私も彼の寛解への力になれたらと思うのだけど、
私に話せないようなことも彼にはたくさんあるだろうし、
時々、もしかしたら彼は私に心を開いていないのかも知れないと、
思ってしまうこともある。

でもきっと、私が鬱を併発していたときも同じなんだろうなって、
今は思ってます。
たぶん、仕事が上手く回り始めたら、
彼の気持ちも安定して、薬も減っていくんだろうなって。
ある種、仕事依存症なんですよ。
フリーだから、それは当然のことなんでしょうけどね。
私はあまりたくさんの仕事をこなせないし、
(アルバイトもたぶんドクターストップがかかりそうな気がする)
その分、彼は働かなくちゃという気持ちが強いとも思うんですよね。

そう言う面で力になれないのは辛いことではあるけれど、
他にも自分ができることはあるだろうって、今は思っているから、
ただ、自分ができることをしていこうって。

それは自分の治療だったり、
自分の気持ちを安定させることだったり。
それでうちのことがちゃんとできれば一番理想的だし、
仕事を少ししながら、彼のサポートをして行ければ、って、
今は思ってます。
無駄遣いしないとかね(笑)。

買い物依存が今だいぶ収まっているのは、
ガーデニングをしているせいかもって思ってます。
毎日花の世話をしたりするために朝早く起きたり、
買ってもせいぜい小さな苗や植木鉢くらいで、
ちょっとお金が貯まったら、鉢が効率よく置けるように、
ステップラダーを買ったり、いろいろしたいなと思っていて。
来年の春夏の心地よいベランダを目指して、
いろんな計画を立てている感じです。

あとは彼が落ち着いてくれたら。

彼はまだ酷い希死念慮が出るほどの酷い鬱ではないので、
私も注意深くモニタリングしたりして、足りない部分を補っていったり、
減薬しすぎてるなと思ったらそれを伝えたり。
(病気に関してはある意味先輩ですからね(笑))
あとは彼を見守っていくことしかできないし、
治療に関しては彼自身が取り組むことなので、
本人と主治医に任せていくことしかできないですから。

さて、仕事に戻ります。
自分の仕事も色々あるので、
まずはそれをこなしていかなくちゃね。
自分自身も、仕事がないと、生活に張りがなくなってしまう感じがするから。
どんなに病気で辛いことがあっても、
毎日進んでいくんだものね。

さー、頑張っていきましょう。
無理のない範囲でね。

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【2007/11/26 13:21】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
薬と耐性
鬱病を患って、寛解して、断薬間近になってから、
PTSDを発症して、また薬が元通りに増えて、
その後、睡眠導入剤もだんだんと強くなり、
一度メジャーのお薬に戻ったんだけれど、
体重が増えてしまうのがどうしても嫌で、
ずっと前から、何年もお世話になっていた薬に戻してもらった。

薬の名前は、ロヒプノール。
FDAでは認められていないお薬なので、
アメリカに行くときにはこの薬は持って行けない。
調べてもらえば判るけれど、
この薬、飲み物に溶かしても味が変わらないことから、
デートレイプドラッグとしてアメリカでは有名で、
そのために処方が禁止されている。
でも、私にとっては、様々な導入剤を散々試して、
やっとたどり着いた薬で、一番相性の良い薬であることには違いない。

今のところ、この薬を、処方可能の最大量で飲んでいる。
(量で言うと4ミリになるのかな?)
1錠減らすだけで、悪夢ばかりを見てしまって、
寝た気がしないから。
実際翌日すごく疲れが残ってしまう。

それなのに、このところ、耐性がついてきてしまったのかなんなのか、
処方通りに飲んでも、悪夢を見てしまう。
当然目覚めは最悪。
気分が悪くて、時には吐き気がすることもあるし、
酷いときにはそのままフラッシュバックを起こしてしまうこともある。

フラッシュバックの頻度が減っているせいだと思いたいのだけれど、
どうなのかは私にもちょっと分からない。
フラッシュバックと悪夢はシーソーのような関係というか、
どちらかが多いとどちらかが減るんだよね。

バッチフラワーのアスペンを飲んでも効き目なし。
正直なところ、お手上げです。

それでも何とか起きて、
朝ベランダに出て、花やハーブたちに水をあげたり様子を見て、
気持ちを何とか切り替えて、やるべきことをやって。

今週診察だったんだけど、時間が取れなくて薬だけもらった。
本当は悪夢が酷いので、先生に相談したかったんだけど……。

できれば太るから、メジャーの薬は飲みたくない。
カクテル(数種の薬を出すこと)を主治医は嫌うのだけど、
それで構わないから導入剤だけにしたい。
何とか深い眠りを得たい。
でもそれも、限界なんだろうか。

フラッシュバックと、悪夢のどちらが楽かと問われたら、
どちらも辛いとしか言いようがない。
フラッシュバックのトリガーも、極力避けるようにしているけれど、
どうにもならないこともある。
そのせいか、家から出ることが減ったように思う。
それじゃいけないんだって判っていても、
家が一番安全なように感じてしまう。
でも、家にいたって毎日毎日悪夢は続く。
相方に言わせると、結構うなされていることがあるらしい。

どうしたら症状が緩和するのかも判らず、
ただ、病気と付きあうしかない自分には、
気持ちを何とか切り替えるとか、
そんなことしかできないし。

お願いだからお母さん、夢に出てこないで。
そんな風に思いながら眠りにつくけど、
そんなこと思ったところで出てくるものは出てくるんだよね。

アルコールを飲むとぐっすり眠れはするけれど、
肝臓への負担は確実に出てしまうだろうし、
下手をすると依存症になってしまうだろうとも思う。
それはそれで、また困る。

来週でも主治医に相談に行こう。
何か解決策があるかもしれないし。
薬が増えるのは嬉しいことではないけれど、
背に腹は代えられない。
でもメジャーは飲みたくない。
メジャーとか出されたら、摂食障害とかになりそうな気がする。
それはそれで、とても恐いことなのも自分は知っている。
思春期に摂食障害の軽い物を経験しているし。
大人になってからも、過食嘔吐を短期間だけれど経験しているので、
それだけは止めたいなとも思っているし……。

効果のある、自分の中にある他の病気を引き出さない、
良い処方が可能になるように、ひたすら願うしかない。
信頼している主治医が出す答えは、どんなものになるのだろうか。

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【2007/11/24 12:54】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
命の儚さ
それは月曜日のことでした。

友だちの家に向かう途中で、携帯にメイルが。
「Tさんって知ってたっけ?Mちゃんの同僚の。亡くなったの」

名前と、よく知る友人の同僚、というところが上手く繋がらず、
今ひとつその人のことが思い出せず、

「たぶん知ってると思うけど、あんまり一緒に飲んでないかも。
 ご冥福をお祈りします」
と返事をした。


最近、友だちが秋からマネープランナーとして、
外資系の保険会社で働くようになり、
友だちの細かな規定書の調査のおかげもあって、
私は保険に加入することができたのだけど、
保険の証券が届くときに、こんなカードが届くから、と、
「Love Message」と表紙に書かれたカードを見せてくれました。
何かがあったときに、保険を受け取る人が、
証券のファイルを開けたとき、遺言のひとつとして残すために、
まっさらなカードをくれるのです。
それに、受け取る人へのメッセージや、
どう使って欲しいかを書いて入れておく物です。


昨日の朝、ベランダの花たちに水をあげながら、
ふとそのカードのことを考えていました。
「まだ死なないだろうし、すぐに書く必要はないかもなあ。
 書いても気が変わるかも知れないし。」
そんなことを考えて部屋に戻り、
いつものように朝の仕事を済ませていました。

水曜日の午後はジムに必ず行くのだけど、
月曜日にメイルをくれた友だちとジムのクラスで会ったときに、
「私、良く冷静に考えてみたんだけどさ、
 Tさんとは結構よく飲んでるし、会ってるよ。
 一緒にカラオケ行ったり、Kさんちでバーベキューしたりしたじゃん」

そういわれて、記憶の断片をたどっていったときに、
メイルで連絡のあったTさんのことをはっきりと思い出したのです。

言葉にならないようなショックと、
何でそんな急に、という気持ちがいっぺんに出てきて、
ともかく「何で?」と訊きました。
心臓発作か何かで、病院へ向かう救急車の中で亡くなったそうです。

まだ38歳。私とほとんど変わらない。
何でそんなに早く……。

彼は2年ほど前に結婚したせいもあって、
それを知らせてくれた友だちの店で、
会うことも本当に少なくなっていたのだけれど、
いつも明るく、楽しく、優しいひとでした。

「今月が結婚記念日で、誕生日で、
 来月には子供が生まれるのに……」

それを友だちから聞いたときに、言葉を失ってしまいました。

今日がお通夜だけどどうする?と訊かれて、
Tさんのお通夜だし、と思い、相方にメイルをする。
レッスン中にメイルが来たのが判り、
終わってからすぐ携帯を開くと、
「うん、行こうか。あとで相談しよう」
と連絡が。
場所も彼女からfaxしてもらうことにして、
移動手段は連絡を取り合って決めようと言うことになった。

ちょうど行きは5人だったので、うちの車で移動することにして、
みんなを拾って、ちょっと遠いお寺まで、
お通夜に行ってきました。

同僚でもあるMちゃんは、いつもより元気のない顔で、
受付に立っていました。
記帳を済ませて、しばらくして焼香をし、家族に挨拶をする。

白い菊の花で飾られた遺影と、その祭壇の横には、
私の知らなかった、Tさんの想い出の品がたくさん並んでいた。
愛用していたオベイションのギターやウクレレ、
クイーンエリザベス号のプラモデルの箱、
神田祭の扇子、様々な写真、大好きだったお酒。

献花の中に葉山マリーナの文字があった。
ヨットが趣味だったんだね。
私たちが葉山に行くとよく行く、
森戸海岸の居酒屋も知っていたかも知れない。
あそこで彼と飲むことができたら、きっと楽しかっただろうな。

焼香を済ませると、
「寄せ書きを良かったらお願いします」
と促され、寄せ書きをする。
他の人の書いた物を見ていても、
彼がどれだけ温かい人であったのかが伝わってきました。

彼の奥さんは、憔悴しきった表情をしていたけれど、
気丈に祭壇の横に立ち、挨拶をしていました。
あまりに辛すぎる別れ。
きっとふたりで、生まれてくる子供のことを、
すごく楽しみにしていただろうに。

帰ろうとしたときに、
「最後にお顔を見たい方どうぞ」と声が聞こえたので、慌てて戻る。
棺の中には、結婚式の時の二人の写真や、
たぶん部屋に飾ってあった、ハグした小さなテディベアなどが、
顔のすぐ横に入れられていた。
そして彼は、なんだか難しい顔をしていた。
まるで自分が死んだことを自覚していないかのように。

彼と出会った店で、共通の友だちとお弔いのお酒を飲んだ。
いろんなことを思いだした。

カラオケに行ったとき、歌った歌がとても上手かったこと、
サイパンに行ったときの綺麗な海の写真を、
資料として貸してもらったこと、
友だちの店の新しいシェフが来たとき、
まだ日本語も、英語も全くできなくて、
ベンガル語しか話すことができなかったのに、
彼がベンガル語辞典を持ってお台場に遊びに連れて行ったこと。
その時の面白い話、
忘年会の時に彼女を紹介したこと。

でもどんなにいろんな事を思い出しても、
彼の笑顔しか思い出せない。
嬉しそうに笑う、楽しそうに笑う顔しか思い出せない。


年の近い友だちが亡くなるのは今年二度目。
今、1人脳梗塞で倒れて意識不明のままの人もいる。

正直、年が近い分、ショックが大きい。
友だちが亡くなるって、やっぱり辛い。
どんなにそれが、緩いつながりだったとしても。


いろんな人が私に言ったことを思いだした。


人の幸せの総量というのは決まっていて、誰もが平等だ、とか、

どういう形であれ、死を迎えるのは寿命だからだとか

運命は変えられても宿命は変えられないとか


いろんな事がぐるぐると頭を駆けめぐり、
でも、どうして彼がこんな時期に、
こんな形で亡くならなければならなかったのかとか、
死にたいと思っても死ねない人がいる反面で、
彼のような、今死んではいけない人が死んでしまうことを、
どうしても自分の中で消化しきれず、
ただ私は呆然とし、言葉も出てこず、
彼がどんなに無念だったかを思うのです。

家に帰って、お線香を焚いた。
横には彼が好きだった日本酒を供えて。
生まれてくる子供が、笑顔でいられるように、
「笑」と器の中に書かれたぐいのみに注いで。


人の死ってすごくあっけない。
私はOLだった頃、派遣社員で建設会社にいたし、
前の旦那さんがやはりゼネコンに勤めていたこともあり、
人って本当に、あっけなく死んでしまうことを知っていた。

でも自分が鬱を併発し、
生きているのが本当に嫌で、
死にたくてどうしようもなかったとき、
何度ODをしても、
何度首をつっても死ねなかった。

なのに、死んでいってしまった友だちもいた。
首つりだったり、飛び降りだったり、薬物事故だったり、ODだったり、
方法は色々だったけれど、そうして逝ってしまった友だちもいた。

その時、ああ、私はまだ生きなければ行けないんだ、
生きて、やらなければいけないことがあるんだと、
すごく思った。
だから、生きなければと思った。
私は生きて、私がするべき事を全うしなければと。
それが何かは判らなくても、
ともかく生きていかなければと。

でも、幸せの真っ直中にいて、
とても大切なときになくなってしまうなんて、
それが宿命だとしたら悲しすぎるし、
神様が決めたことだとしたら残酷すぎると思った。

残酷すぎるよ。

なんで病気の私が死ななくて、
彼が死ななければならなかったのだろう。

もっとも、私の病気は、死ぬ病気じゃないけれどね。


今朝、いつものように、ベランダに出て、花に水をあげた。
数ヶ月前、スーパーの前に袋詰めにされて、
投げ売りされていた枯れかけた苗の中から、
相方が選んだパンジーが、一輪咲いていた。
もう売り物にならないってお店から棄てられるように売っていても、
こうして花が咲くんだよって、
まるで私に、一生懸命主張するかのように。


命って儚く、短いものかも知れないけれど、
精一杯の力で生きていきたい。
花が眠るように、時々休みながら。

また天国で会えたら、一緒に飲もう。
またそうして笑ってお酒が飲める日が来るまで。
それまでどれくらいかかるか判らないけど、バイバイ。
ちゃんと待っててよね。

さようなら。Tさん。
また会う日まで。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:心と身体

【2007/11/22 15:02】 | 思うこと | トラックバック(0)
緊張。
私は、かなりビビリな性格です。
ほんのちょっとした出来事で、緊張したりして、
終わったあとはぐったりです。

今日は午後から、この間書いていたアルバイトの面接があります。

何でアルバイトを選んだかにはいろいろな理由がありますが、
今フリーで、自分のペースで仕事をしているけれども、
この仕事も、相手のペースに合わせていくと、
かなりハードな仕事になるんですね。
言ってみれば、24時間年中無休だし、
相手がだめ出しすればすぐに直すくらいの体力がないと、
続けていけない仕事だったりもするんですね。

で、そうやって、柔軟に周りに合わせていく体力を養うために、
ちょっと定期的なペースでやれる、
アルバイトができればなあって思ったんですね。
いわば、振り回される仕事になれる前の、
振り回されない仕事での訓練(笑)。

去年も秋から半年くらい、
フルタイムの事務の仕事をしたんだけれど、
フルタイム週5日、というのが結構難しいことが判明。
週3日の仕事をするには、
私は事務系の資格を取っていないので、
(スキルはそれなりにあるけど、簿記とか特殊なスキルはない)
中途半端な部分もあって仕事が見つけにくいのは事実。
派遣先から紹介されるのがテレフォンアポインターって、
ちょっとどうかと思っちゃうわけ。
テレアポは営業系のアルバイトを学生時代にやったけど、
辛くて続かなかった経験があるからいい印象がないんだよね。
これが電話受付の仕事だと別なんだけど。

それで、今回は休みも取りやすくて、
期間も短いので、そこで働いてみてから、
もう少し、定期的なアルバイトができたらなと思っているところ。
春になると連載が始まったり、ちょっと忙しくなると思うから、
そのころにすんなり止められるというか、
日数を減らせるものを選べればなとか思ったり。


でも実はすっごく自信がない。

また家事ができなくなるだろうとか、
すごく疲れて家のことができなくなるだろうとか、
いろいろネガティヴなことを考えちゃう。

だけどどうなのかわからないよね。
蓋を開けてみないと。
もしかしたらすごく楽しい経験になるかも知れないし。

ともかく頑張ってみるかなと今思ってるところ。

面接、頑張ってきます。

テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2007/11/20 09:26】 | 日々のこと | トラックバック(0)
何人の人に今日は会いましたか?
友だちが教えてくれた。

「人はね、1日に7人の人と会わないとダメなんだって」

精神的な面でも、すごくいいことらしい。

ふと考える。
毎日そんなに人に会っているかなって。

会ってないなあ。
このところ家にいることが多いから、
相方としか話さないことも多い。

核家族化が進んで、家族の人数も少ないから、
主婦の人なんかの場合、外に出ない限り、
人とのコミュニケーションは家族とだけになるんだけど、
そうなると7人って会わないよね。

昨日はたくさんの友だちと会えたけれど、
今日はどうだったかななんて振り返ってみる。

今日ちゃんとあって話したのは、
ネイリストさん1人だけかー。
電話で話した人は何人かいるけれど。

家族がサザエさん一家並みに多かったら、
余裕でクリアできる人数も、
2人暮らしの私にはなかなか難しいわけで。

もっと積極的に外に出て、
いろんな人とコミュニケーションをとらねばと、
ちょっぴり反省するのでした。

おまけになんだか風邪っぽい。
早く良くなってくれないかなー。
明日友だちの個展が最終日で、
それに行く予定でいたのに。うーん。

ちょっとアルバイトをしてみようかななんて思ってたりする。
派遣だと週3日とかで捜すのがどーも難しくて。
長期になるしね。どうしても。最近短期って少ない。
それと、これ、と言う仕事にあたらなかったり。
するにしても短期でと思っているので、
アルバイトの方が捜しやすいかなあと。

きっとアルバイトとか行くと、いろんな人に会うんだろうなあ。
そんな楽しみもあったりとか。

人と接する仕事は大好きだけど、
子供がいる時間帯だと、色々不安がつきまとうよね。
きっと主治医に言ったら「無理」とか言われそう。

でもがんばるもーん。
調子も割と良いしね。

不安なくできる仕事が見つかりますように。

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【2007/11/17 00:54】 | 思うこと | トラックバック(0)
恥ずかしくなんてないんだよ
どんなに暴力をふるわれても、
どんなに酷い仕打ちを受けても、
どんなに辛いことを言われても、
どんなに自分を振り返ってくれなくても、

最後の最後まで、子供は親を求めていくんですね。

私も同じだと思います。
もういい年なのに、
欠落したその愛情を、心のどこかで求めてる。

今はもう親と離れて、接触を禁じられて長いので、
親は別の存在と考えられるし、
今は相方と二人で、幸せに暮らしているけれど、
親が残した傷跡は深く、
様々な病気や不安定さが常に伴い、
仕事もがっちりできるほどにはならない。

でも親になにかあれば、心配になったり、
親の言動を訊くだけで気分が悪くなることがある。
それを気遣って、弟や伯母が心を砕いてくれている。

子供の頃は、
親を恨み、
親を憎み、
愛してくれないことを嘆いた。
死んでしまいたいと毎日思った。

けれどもそれは、当たり前の感情で、
恥ずかしいことでも、いけないことでもないのに、
その気持ちをじっと自分の心に閉じこめたまま、
私は過ごしてきたと思う。

親と接触禁止を言い渡され、
病名がついたときに、(その時は鬱とPDでした)
長い長い手紙を書いた。
大人になっていた私には、
親がしてきたことも、親の言い分も、
そしてその矛盾や、何が悪いかも、
全部判っていたからだ。

親はそれを読んで、全部自分が悪いのだと泣き崩れたという。

だからなのか、親には到底判らない私の気持ちに対して、
酷い言葉を浴びせられたために、私が家を飛び出して、
私が親に会いに行かなくなってから、
数ヶ月後、心配して居ても立ってもいられなくなった親が、
家に押しかけてきて、何分もチャイムを鳴らし続けるのに、
怯えたりすることはなくなった。

一度は互いの感情を逆なですることもなく、
一見良好に見えた互いの関係も、
崩れるのは簡単だった。
親の矛盾した、心ない一言。
それだけで私は壊れてしまった。

それからしばらく経ってから、接することを禁じられた。
ともかく離れなさい。そう言われた。


今でも、
親が憎いとか、親が許せないとか、親を恨んだりする、
ある意味「負の感情」と闘っている人もいると思う。

そう言う感情を抱きながらも、
小さな赤ちゃんのように、親を求めてしまう心とも。

憎んで良いんだよ。
恨んで良いんだよ。
許さなくたっていい。
その感情をどこかにぶつければいい。
物を壊しても良い。
クッションを殴り続けたり、
その怒りをぶつけていけばいい。
その怒りを書きつづっても良い。
そうしてその感情を昇華しなければ、
いつまでもその火種はくすぶり続ける。
心の奥底でじっとくすぶり続ける。

私の最初のカウンセラーは、
親の位牌を、二階の窓から投げ捨てたと言っていた。

そんなことでもいいんだよ。
怒りをぶつけて、怒りという大きな感情を昇華させること。

大きな感情の嵐が去ったあとには、
穏やかな凪いだ海みたいな、優しい気持ちが芽生えてくる。

だから、今無理して、憎んじゃいけないと思ったり、
恨んじゃいけないと思ったり、
許さなくちゃって思わなくていい。

いろんな形でぶつけていくうちに、
感情は昇華していく。
過去の物になっていく。
そんな風に思っていたって、言えるときが来る。

憎むのも恨むのも、
笑ったり泣いたりするのと同じ事。
だから恥ずかしい事じゃないんだよ。

自分が変わっても、親が変わらなければ、
また同じ事の繰り返しになるから、
親が変わるのを待つしかないけど、
たとえばカウンセリングを受けてくれる親は、
たぶん少ないよね。

うちの親も、
「そんな物を受けるくらいなら死んだ方がマシだ」
と拒否した。

親の世代にとっては、精神障害を持っているかも知れないし、
何か問題があると言われることが屈辱的だったのだろう。
自分は何も問題がない、本人が病んだだけだと言いたいのだろう。

でも今年は、クリスマスにでも、
本を送ろうと思う。

そうだな「毒になる親」とかを。

親は忌々しいと思うだろう。
開くこともなく棄てるかも知れない。
タイトルをみただけで私をののしるかも知れない。

でもそれでもいい。
伯母さんに気持ちを託して、送ろうかと思う。

私は変わっても、親が変わらなければ、
今の関係が変わらないことを、
親が自覚しないことには、
周り中に迷惑がかかるのだと言うことを、
いい加減知って欲しいのだ。

送っておしまいでもいいや。
最後のささやかなメッセージになるかも知れないけど。
前に送った本はわざわざ返してきたけど、
読んだら棄てていいと伝えようか。

そんな小さな抵抗をすることを考えるだけで、
ものすごくドキドキする。
不安になる。

私もみんなと同じように、
抵抗できず、不安で苦しいし、
気持ちなんかまとまっていないんだよ。

だから今の自分を否定しないで欲しい。
今の自分の中に、わき上がる感情に蓋をしないで欲しい。
そのままはき出してぶつけていかなかった結果が、
今の私たちの苦しみの根元なのだから、
同じ事を繰り返すのは止めよう。
もう止めよう。

恥ずかしくなんてない。
無理する事なんてない。

大丈夫だから。
たくさんたくさん、これからはぶつけていこう。
どんな形でも良いから。
(警察のお世話になるようなのだけは止めようね)

そうして、自分だけでも、前に進めるように。
きっとできる。
きっと上手く行くから、大丈夫だよ。

前に進んでいこう。

いつか自分が愛する親と、
自分なりにしか愛することのできなかった親との間に、
新たな親子の愛が生まれることを信じて。

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【2007/11/14 10:03】 | 思うこと | トラックバック(0)
クレマチスつながり
昨日くらいからなんだか調子が良い。
リフレの効果か、頑張って飲んでいるバッチの効果か、
まあそれはよく判らないのだけど、
朝6時には目が覚めて、ともかく薬を飲んで体を起こし、
まずはゴミを捨てて、お花にお水をあげる。
それから、今日みたいに相方が起きていれば、
カフェオレを入れたりして、それからメイルチェックして。

今日は洗濯ももうしてる。
たたんでいない洗濯物を今日はたたんで、
綺麗に片付けよう。

わが家の財政状況が逼迫していることを最近知り、
節約をせねばと思っているところ。
節約ブログも回ってみようかなあ。

まあ仕方ないよね。
相方が急に仕事を失うハメになって営業が上手く行かないまま、
一夏越しちゃったりとか、
私は私で精神的に切羽詰まって2週間入院したり、
その間ものすごい勢いで買い物をし続けたり、
いろんな事があったから。
私も悪いんだよなあ。
仕事もできないのに相方の収入や貯金をあてにしてさ。

あ、仕事はしてるよ。少しだけど。
原稿も書いてるし、来年から連載も決まってる。
だけど目の前の仕事はまだないので、
無理のない範囲でできるように営業中。

それでも最近買い物依存が緩和しているのが判る。

一番酷かった頃は、同じようなものをいくつもいくつも買って、
それをちょっと封を切って確認してすぐにしまい込んでいて、
使うことはなかったし、何があるのかも把握してなかった。
ひと月にどれくらいの額を費やしたんだろう。
自分のお給料では到底追いつかなくて、
ものすごい恐怖感を感じながら、
相方に謝ってお金を出してもらう日々。

私は前の結婚の時にも同じようなことをしていて、
その時はクレジットカードと消費者金融に頼ってた。
前の連れ合いにはそのことは言えなかった。
離婚するときにその一部を前の連れ合いが払い、
残りは私が払い続けたけれど収入が減ったから無理で、
結局任意整理した。終わったのは3年くらい前かな。
弁護士さんには気づくのが早くて良かったと言われた。
闇金とかに手を出すことはしなかったから、
恐い思いはしないで済んだ。

そして、相方にそれだけ迷惑を掛けて購入したものを、
彼の許可を得て、鬱が良くなってきてから思いきって全て処分した。
買った記憶のないもの、買っても必要のなさそうなもの、
同じようなもの、何で買ったのか分からないようなもの、
買い取りに来てくれた人がうんざりするくらいの量で、
売っても二束三文って感じの値段だったけど、すっきりした。
今思うと、残しておけば良かったなと思うものもあるけど。
ものは着物です。それをまた繰り返してるんだよね。

もうここ最近は買ってないけどね。
自分が本当に着たいと思うものだけ、直したりしながら着てる。
直すのにもお金はかかって、それでも迷惑かけちゃったけど、
新しい着られない物を何枚も買うよりよほどいい。

買い物依存の人間にとって、
使わずに物をしまい込むところから、
きちんと物を使うようになることは、
かなり進歩していることだとも言えるのです。

そして、依存のサイクル、というのもあって。
波があるんですね。

今は依存が小康状態を保っている状態だけど、
そこから次の波が来るまでの間に、
何をして依存をせずに済んでいたのか、というのが肝心らしい。


で、今は生活に必要な物を買ったり、
新たな趣味でもあるガーデニングに関するものをちょっと買ったり、
なくなっちゃうからとネイルのベースコートと一緒に、
送料もったいないからネイルカラーの新色を買ったり。
買って美味しかったと思った食べ物を取り寄せたり。
あんまり生活から離れていないところに消費行動があるかな。

それでも、自分にかかる医療費が結構かさむので、
塵も積もれば山となる的にお金を使っちゃってる。
何が無駄なのか判っているのに、必要だから、と止められないことも。

昨日もちょっとドキドキしながら、
たまたまネットで見つけた園芸店で、クレマチスや松虫草の苗を買った。
花が付いていそうな苗もあれば、来年以降の苗もあると思うけど。
でも楽天のポイント使ったから、
払うのは送料にちょっと足す程度。

ポイントで買えてる分まだ良いんだろうけどね。
もう少ししたらお小遣いを稼げる手段ができるので、
その準備もそろそろしなくちゃと思っているところ。
オークションの出品ね。
今日はせっせとそんな物を作るのも良いかな。

不安定にならないでいることが自分にとっては肝心らしい。
精神的なバランスが崩れ、ストレスがたまると、
ともかく何かを買うことで気持ちを落ち着けようとしてしまう。
それは自傷行為と同じようなものなんだよね。
実際依存が酷いときには、チェリープラムが出た記憶がある。

なるべく迷惑を掛けないように。
やるべき事がちゃんとできるように。

少しずつで良いから、前に進まないとなあ。
そのためにカウンセリングにも通っているんだしね。

さ、残っている家事を片付けてしまおう。
頑張ろう。あんまり無理しない程度に。

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【2007/11/13 08:23】 | 買い物依存症 | トラックバック(0)
2007年11月のバッチフラワー覚え書き
ちょっと書くのが遅くなってしまったけど、
8日にバッチフラワーのTMBの受け取りと、
リフレクソロジーに行ってきました。
やっぱり2ヶ月に一度は行かないとだめかなーと思っちゃった。
PMSの症状があまり良くなく、しんどかったのだけど、
その前に飲んだミムラスがすごく効いたみたいで、
少し楽になってました。
何かあって乖離したらどうしようという気持ちが強かったせいですね。

それでもリフレやってもらうと結構痛かったりしたんだけど。
疲れてるんだなーとか、頭使ったんだなーとか思いました(笑)。

そして、バッチフラワー。
今月のテーマは「逃避願望と劣等感から逃れる」
という感じです。
選んでもらったレメディは
ワイルドオート
ラーチ
バーベイン
アスペン
エルム
レッドチェストナット
クレマチス
の6種類。

軸になっているのはバーベイン。
その足りない部分をワイルドオートが包んでいる感じです。

で、それぞれのレメディについて。

ワイルドオート
 いろんな事ができないことで、仕事や家事に目的が見いだせず、
 さらに無気力になってしまうのを防ぐために。

ラーチ
 おなじみ、劣等感に関するレメディ。
 家事が思うようにできないことに関して、
 強い劣等感を抱いているため。

バーベイン
 これが逃避の部分に当たるレメディ。
 過去の自分に問題があって、それが分かっているのに、
 それを口にすることはないのだけれど、
 できないことに過去の影響が出ていることがわかっていて、
 それをひとつひとつ理由づけてできない、と言うことが、
 ある種の逃避に当たるため、
 それを避けるために。

アスペン
 おなじみアスペン。
 漠然とした不安感が常につきまとっているため。

エルム
 こちらもおなじみ、ラーチと同様劣等感コンボのひとつ。
 家事をすることに対する責任感が強いが故に、
 できない自分を責めてしまうため。

レッドチェストナット
 相方を心配しすぎてしまう傾向があるので、
 そこをほぐすために。

クレマチス
 これは依存症に対して。
 「これを買ってこうしたらこうなるだろうなあ」
 みたいな空想癖からちょっと脱却するために。

クレマチスの話しがすごくおかしくて(笑)
今ガーデニングに凝っているんだけど、
来年の春夏には、みたいな感じで、
こんな風にできたらいいなとか、ベランダガーデニングのブログをみたり、
縁台でビール飲みたいねと相方と話し始めたら、
相方が睡蓮鉢で睡蓮を育てて、メダカも飼って、
ビオトープっぽくしたいって言い出して、
ふたりしてそんな夏のベランダを夢見ちゃっているので、
これはあとから追加になったものです(笑)。

飲み始めたんですけど、飲み進まないんですよね、なんか。
1日4回と決まっていたバッチの服用ですが、
最近英国バッチセンターから、
服用は何回でも良いというレポートが出たらしく、
早めに飲みきるように、と指示されているのだけど、
なんか飲み進まない。なんだろうね。
でも飲んで乗りきっていかないとね。

今月もゆるゆると頑張っていきましょう。

テーマ:バッチフラワーレメディ - ジャンル:心と身体

【2007/11/11 23:04】 | バッチフラワーレメディ | トラックバック(0)
お風呂の想い出
あんなに大好きだったお風呂に、最近はいるのが辛い。
汚い話しなんだけど(笑)。

何でかなって考えてみた。

このところ、過去の影響が表にどんどん出てきてしまってるせいなんだと、
相方と二人、話してそう思った。

子供の頃のお風呂での想い出に良いことが全くないのだ。


お風呂は嫌な場所だった。

毎日、弟と二人、
ものすごく熱い、入っているだけで体が真っ赤になっちゃうようなお湯に、
ともかく入らされて、100まで数えなければ出てはいけないと、
父親に言われて二人で我慢したり、
(今思うと江戸っ子のオヤジが我慢して入る熱い風呂的な感じ)
延々とシャンプーブラシで髪を父親にとかされたり、
(これもフラバの元になってる)
そして、折檻される場所が必ずお風呂場だった。
裸にされ、浴槽に入れられる前にひたすらお尻を叩かれ、
罵声を浴びせられ、そして熱湯のようなお風呂に入れられる。
どんなに泣いて謝っても誰も助けてくれない。
母親はさも当たり前のように家事を淡々とこなして見ないふりをしている。
母親が私の膨らみつつある胸を何度も触ってからかったのもお風呂場。

思春期からは誰にも言えない辛い気持ちを抱えたときに、
1人で閉じこもり声を殺して泣く場所がお風呂場だった。

一時は石けんや入浴剤を色々揃えて、
お風呂を楽しむことができたんだけど、
鬱になってから入れなくなった(これは当然か)
で、寛解してからはいくらかまめにはいるようになったし、
ジムに行くようになってからは毎日ちゃんと入っていたのに、
このところどうしても入れない。

ジム再開したら入れるようになるかな。
できれば今日、リフレクソロジーの帰りに、
ジムに寄りたいと思っているんだけど……
明日はお稽古ごとがあるし、
明後日はお出かけ。

それも今日、相談してこよう。

だんだんと、「玉葱の皮むき」が進んで、芯に近づいている感じ。
何が起きるか、少し恐い気がするけど、
レメディの力が自分を守ってくれると信じて。

さあ、今日も1日の始まり。

やるべき事をやってしまおう。

テーマ:心的外傷後ストレス症候群(PTSD、C-PTSD) - ジャンル:心と身体

【2007/11/08 08:14】 | 闘病関連 | トラックバック(0)
被害者
私の友だちの1人が、このクリニックに通ったばかりに、
リタリン依存になり、今大変な目に遭っています。

リタリン:東京のクリニック本格捜査へ 無資格医療容疑で
http://mainichi.jp/select/science/news/20071031k0000m040178000c.html

薬の知識がなかったら、院内処方の薬を、
何の疑問も持たずに飲んでしまうと思う。

私は不安だったからいつもネットで調べてました。
おくすり110番
http://www.jah.ne.jp/~kako/

やっぱり自分の体に入っていく物だから、不安だしね。
どんな物が出ているのかは必ず確認したり、
ネットで情報を拾ってました。

私も、以前通っていたクリニック(結構悪名高いらしい)からは、
眠剤はカクテルで出されるのが当たり前だったし、
薬の量も、転院するときよりずっと多かった。

転院したての時、先生はこういった。
「これ飲んで酒呑んだら、逝っちゃうだろうな」
幸いにも肝臓だけは丈夫だったようで、
そう言うことは起きなかったのだけれど。
今思うと短期とか長期の物を色々組み合わせてる感じの処方だったかな。
普通に心療内科でも置いている薬たちです。

でも、友だちの場合は、リタリンやラボナという危険な薬。
もちろん、この薬があるおかげで助かる病気の人もいるから、
これらの薬が存在することは確かなのだけれど、
リタリンはいわば、合法の覚醒剤。
ラボナは、強いて言えば麻酔薬。

何となく辛いから通って、
どんな薬を出されているか調べることもなく、
処方通りに飲んでいるうちに彼女は依存症に。

でも、「処方通り」の服用だから、
本人はそれを依存だと思っていないのです。

その後転院したけれど、当然転院先では同じ薬は出してもらえるはずもなく、
頓服だけにする、とおそらく在庫で持っていたリタリンを、
本当に辛いときだけ使っていたんでしょうね。

でもね、使うとすぐ、判るんですよ。
文章の書き方とかで。
ああ、飲んだんだなとか。

飲んでいる人と、電話したりするとすぐ判りますよ。
マシンガントークが延々と続き、苦痛になって切らざるを得なくなる。

その子は、自分を依存症だと思っていないけれど、
家族は依存症だろうと認めているのに、
ちょっと問題のある家族らしく、
入院をさせるかどうかは親が決めること、のような話しに。

もう二十歳越えているんですから、
自分が入院したいと思えば措置入院という形が取れるにもかかわらず。

毒親に彼女は今、殺されかかったも同然の状況なのです。
そして、そんな親を説得することを諦め、
治療そのものを諦めている。

彼女は、単なる被害者。
京成江戸川クリニックの被害者。
壊れかかった彼女の人生を更に壊した、酷い医師。

話を訊いて驚いたのが、
頓服、と称して40錠もの薬が出るというのだから信じられない。
頓服って困ったときのものだから、
せいぜい10錠くらいなものだと思うんだけど……。

そうやって薬価を稼いでいたって事なのかな。

ともかく、薬物依存を克服して、治療に取り組んで欲しいと、
私は強く思うのです。
彼女はまだ若くて夢もあるし、
病気のせいでその夢をたたれてしまったのだから。
こんなことにひっかかってしまったばかりに、
その夢への道のりが遠くなってしまった。

だからこそ、彼女には負けないで欲しいと思う。
諦めないで欲しいと思う。
必ず、今の依存から抜け出すことができる。
そして治療にも取り組める。

私はそう信じてる。


今日、主治医に、彼女の事で相談をして、
いろいろと知恵をいただいてから、
そのクリニックの話しをして、リタリンについて話した。

うちの主治医はリタリンなんて鬱だって言う人に処方しないけれど、
先生が、医師会かどこかから来た封書をちらりと見せてくれた。

「こんなに急に薬が使えなくなることは、普通はないんだ。
 大体、半年とか、段階を追って減らしていくように言われる。
 でも今回はいきなりで、全廃という考え方。
 これはちょっと急すぎるし、勝手なやり方だと思う」

医療現場の人たちにとっては、なくてはならない場合もあるのに、
ともかく排除、という考え方になってしまうと、
その薬を必要としている人も困ってしまう。

たった数軒の、都内のクリニックのために。
リタリンを出すっていうから有名になり、
ネットで噂が広がったクリニックのために。

私の友だちは被害者だ。

彼女の苦しみを、クリニックの院長はどう購うというのだろうか。

テーマ:たいせつなひと。 - ジャンル:心と身体

【2007/11/07 11:36】 | 思うこと | トラックバック(0)
ものすごく今不安です。
今月にはいって、PMSの症状が酷くて、
気分がふさぐ日が続いています。
2ヶ月に1度は、リフレ受けないとやっぱりダメっぽい。

今も夕飯の支度のことで相方とちょっと言い合いになって、
チェリープラムとインパチエンスを直のみ。

また喧嘩になって、入院前みたいに乖離を起こしたらどうしよう。
乖離して何かあったらどうしよう。
そんな不安感に襲われています。

バッチのセラピストさんはリフレの先生でもあるので、
取り急ぎ空いている日がないか連絡をして、
(サイトで確認できなかったので)
今連絡待ちだけど、
とりあえずこの不安感をなんとかしよう。
ミムラス、あとで飲もう。

相方は機嫌が悪いから物に当たっているのがよく判る。
やたらと大きな物音を立てる。
恐いから近寄れない。恐い。

お願いだから、喧嘩になって、乖離しませんように。

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【2007/11/06 20:24】 | 闘病関連 | トラックバック(0)
外に出たくない。
この前も書いたのだけど、ともかく外に出るのが億劫。
特に今日は億劫みたいで、どこにも出かけたくない。

ある種の防衛反応が強く出ているのか、
自分を守ろうとして家に閉じこもっている気がする。
何か用事やイベントがあって出かけるのは大丈夫なんだけど、
必要がないときに外に出られない。
いや、必要でも出られないこともある。
郵便物を出したり、振り込みをしに行ったりしなくちゃならなくても、
どうにも体が動かないし、気が進まない。

ちょっとした抑鬱状態?

バッチフラワーのセラピストさんに、
追加でその話も送ったら、
3日後に受け取りをできることになった。
慌てたんだろうか(笑)。

バッチフラワーで言う「皮むき」が進んでいて、
どんどん過去の影響が強く出ている癖の部分に進んでいるのが判る。
いろんな事に恐怖感を感じたり、
嫌なことでもしなくてはならないと感じたり、
いろんな事に振り回される事への嫌悪感や、
人の顔色をうかがったり、
ぼんやりする時間が増えたり、
ともかく動けない。

今日辺りはPMSの影響もあるのだろうけど、
外に出るのが億劫なのは前から続いているので、
それとこれとは別だもんね。

それと、先日の「ハートをつなごう」の再放送が始まりました。

ハートをつなごう 子ども虐待
NHK教育 11月5日(月)〜11月8日(木) 午後1:20〜1:49

この間見そびれたり録画しそびれた方、
1日目終わっちゃいましたけど良かったら見てください。

はー、今日の夕飯どうしよう。
相方が作ってやるって言ってるけど、
なんかせめられているように感じてしまう……。

負けるな自分。

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【2007/11/05 16:08】 | 闘病関連 | トラックバック(0)
傷ついても
どんなに相手を思っても、
傷つくことはあるし、
相手が言ったことで、
傷ついたこともあるし。

私は何か悪いことをしているんだろうか。

心配することは悪いことだろうか。

夫婦の問題を共に考えようと、
相手に呼びかけることは悪いことだろうか。

押しつけにならないように、そっと言ったつもりなのに、
相手は押しつけに感じたらしい。

どんな病気のこともそうだ。

神経性の大腸炎のことも、
血圧のことも、
他の病気のことも、
言ってももう何ヶ月も、
目と鼻の先の病院があるのに行こうとしない。

今日は、眠れないと思って、
普段の倍量の眠剤を飲んだ。

あたまがくらくらする。

でもせいぜい、明日の夕方まで寝ている程度だろう。

でもそれくらい飲まないと、眠れそうにない。

彼はどうして、お互いの問題に積極的でないのだろう。
そして、自分の病気の治療に積極的でないのだろう。

鬱だからというのは、いいわけになるんだろうか。
いつも私が言っているように、

押しつけてもいなければ、無理強いもしていない。
でも私が彼の言葉で、家事ができない責任感を感じるように、
なにかを感じているのかもね。


ともかくお休みなさい。

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【2007/11/04 12:22】 | 闘病関連 | トラックバック(0)
アディクションと本当の気持ち
今日は遠方から来た知人とランチした後、
2週間ぶりのカウンセリングでした。

鬱が寛解して、PTSDを発症したりしていたり、
その後ACという壁にぶつかりながら、
一時的にお休みしていたカウンセリング。
再インテイクしてからは、
PTSDについてよりも、アディクション(依存症)であったり、
相方との間の問題を探っていくかたちになっています。
だから、カウンセリングの間隔も時間も短くしています。
前は3週間に1度50分でお願いしていたんですが、
今は10日から2週間に1度、30分という感じです。

というのは、日々の生活をモニタリングする、
と言う要素が一番強かったりするため、
ともかく自分の行動などに注意を払いながら、
カウンセラーさんに報告することで、
どうアディクションを、負担が少なく楽な物にしていくか、
相方との関係も、何が一番根底にある問題なのか、
それを探るための物だからです。

今日話してきたのは、
アディクションがガーデニングに今向いていること、
ネットでの買い物が減ったこと。
相方との関係に関して言うなら、
家事ができなくなる悪循環とアディクションの関係性、
そして、家庭内の決まり事に関する問題、
家事ができなくなる事への罪悪感、
「責任」を全うできない事への罪悪感と、
自分をどこかで責めてしまうクセについて。

あまりつまびらかにできないデリケートな問題なのですが、
30分が過ぎるのはあっという間。
わーっと話して、それに対して先生が問いかける感じで。
でも考えさせられることもたくさんあるし、
本音の部分でこう思っていたんだ、と、
自分の口からこぼれる言葉で気づくこともある。

ここは相方も見ているので、書けないこともたくさんあるけど、
ああ、私こういう事を考えていたんだ、と思ったり。

今の私は、5角形くらいの円盤みたいな物が乗った、
やじろべえみたいな心のバランスを持っていて、
そのどこかに重心が移るとかたんと円盤は倒れる。
5角形のどれもに上手く重心を置きながら、
いかに生活をしていけるか、
どうバランスを保っていくかがとても難しく、
それを保つ方法を探してるんだなって。

そういったら先生は、
「そういう風に思ってくれるの、私嬉しいな」って。

嬉しいという言葉が今は何を意味しているのか、
私にはまだ分からないけれど、
果たして、私だけに問題があるのか、
それとも相方にも問題があるのか、
また、相方もカウンセリングを受けるべきなのかは、
これから2週間のモニタリングで考えたいと、
先生は言っていました。

夫婦の問題だからね。
本当ならふたりで別の先生に、
というのが一番良いのだろうけれど、
気が進まない人を無理に連れて行くつもりもないし。
先生が必要だというのであればそういうかな。
親の時もそうだったし。

でも親のことで思ったように、
私がいくら変わっても、相手も変わってくれなかったら、
その関係は変わることがないと私は思っていたりします。

アディクションについては、額が小さくなってきていたり、
(今、休養入院時の負の遺産を整理中ですが(笑))
今まで依存していた物にもそれなりにお金を落としているので、
全く興味がなくなってしまったりすることもないし。
着物は、小物くらいしか買うことがなくなってきたけれど、
あ、この着物直しに出してないな、とか、
人形たちの服を着せ替えてないなとか、
ベースコートを買うついでに、ネイルカラーの新色を少し買おうかなとか、
いろんな事を考えたり。
そんな風にまんべんなく気に掛けつつ、
相方が「ベランダにハーブを植えよう」と言ったことから、
ハーブの苗を大量に取り寄せたり、
季節の花を植えてみたいと言う欲求が出てきたり。
趣味が増えているといえばそうなんだけれど、
どういう形で増やしていくかが問題であって、
いきなりどんと買わなくたっていいのにそうしてしまう自分がいて。

そのこともこれから考えなくちゃ。
このあと、バッチフラワーの先生に、
今月のコンサルテーションシートを書いて送る予定です。

明日は仕事の締め切り。珍しく書き物の仕事です。
明日早い時間に終わると良いんだけどなあ。

テーマ:カウンセリング - ジャンル:心と身体

【2007/11/02 22:27】 | カウンセリング | トラックバック(0)
放送終了。
今日無事、自分の収録分が放送されました。

依存症に悩まされている、と言う話が出てきて、
ネイルカラーの多さにソニンさんはすごいびっくりしてましたが、
スタジオでは2段分あることに更にびっくりしてました(笑)。
石田衣良さんからは「もう着物屋さんになっちゃえ」とか言われたり(笑)。

親との虐待に関して言うと、
私の場合はある種のネグレクト(幼少時)と、
精神的な虐待が断続的に続く日々を送っていたので、
番組に出てくる話はごく断片的な話なのですが、
(それはどの方も同じだと思います)
けれども、ぎゅっとまとまってるなあと思ってしまいました。

詰め込む内容が多すぎて、
周りの人のサポートの話が入らなかったのはちょっと残念だったんですが、
でも、私自身、周りのたくさんの理解ある人たちに支えられ、
常に見守られながら鬱やパニックが寛解したり、
今でも小さな赤ちゃんや子供を連れた人がいるところに、
偶然行くことになったりすると、
そういう人たちがいないところに誘導してくれる相方や、
常に音楽を聴きながら過ごしていることを知る友人も、
そうしたことを常に気にしてくれたり。

周りの人には本当に感謝しています。
私が苦しかったり、辛かったりすることを、
理解した上で、ひとりの人間として認めてくれる。
そうした仲間に恵まれたことを、私はとても感謝しているし、
そうした仲間を本当に誇りに思っています。

番組の中で出てきた実父との再会を望む話も、
これから早く進めていきたいなと思っています。
戸籍をたどる作業は大変だろうし、
デリケートな問題でもあるので、実際に会うことが、
叶うかどうかは判らないけれど、
離婚したときに父と母の間に起きたことの真実を、
私は客観的にもう見られる年齢だから、ちゃんと知りたいと思うし、
子供の時、どんなことがあったかは、
もう知ることができないかも知れないけれど、
(祖母がなくなっている可能性が高いので)
そうしたこともきちんと整理し、
自分と対峙し、病気と闘っていきたいと、今は思っています。

番組を見てくださった方、ありがとうございました。
見てくださった方の中には、
実際に虐待を受けたり、辛い思いをした方がたくさんいると思います。
また、虐待が連鎖して苦しんでいる方もいると思います。
番組のホームページから、メイルが送れますので、
是非、あなたの経験を、
あなたの思いを、メイルしていただけたらと思います。

メイルをお送りいただけるサイトはこちらです。
  ↓
ハートをつなごう

このシリーズは今後も続いていきますし、
ただただ、事実をニュースで伝えられるだけでは判らない、
子供の虐待の真実を、もっと世の中の人に知って欲しいと思っています。

そして、今、虐待や機能不全家族に育ったことが原因で、
病気に苦しんでいる人たちに。

番組の最後にも締めくくりの言葉として使われていましたが、
今、苦しみの中にいて、自分の周りが真っ暗に見えたとしても、
どっちに進んでいるのか、それすら判らない気がしていても、
必ず人は、螺旋階段を描くように、
ゆっくりと階段を登っているのだと、私は信じています。
いつか必ず光が見えてくるだろう。
そんな風に考えています。
今かかっている病気は、なかなか寛解は難しいけれど、
それと上手く付きあいながら生きて行ければと今は思います。
病気であることは、ある意味自分の個性。
もちろん寛解なり、緩和なりされることが理想ですが、
それまではゆっくり、それも自分の一部と考えて、
生活していけたらいいなと思っています。

そして、そうして生きていく中で、
様々な事柄から、いろいろなことを吸収し、
吸収したり、見たり聞いたり、体験したこと、あらゆる出逢いを、
無駄にしないように、大切に、いろんな角度から見たりすることで、
自分の中に気づきを得ることができたら、
それは素敵なことだなと思うのです。
前を向いて、いろんなことを大切にして、感謝しながら、
これからも生きて行けたらなって思っています。

人それぞれ、いろいろなことがあると思いますが、
自分なりのペースで、自分なりの生き方を探っていく。
その力は誰にでもあって、理解してくれる人は必ずいる。
そんなことが伝えられたらなと、今、思っています。

テーマ:心的外傷後ストレス症候群(PTSD、C-PTSD) - ジャンル:心と身体

【2007/11/01 21:23】 | 闘病関連 | トラックバック(0)
雨の夜も、晴れた朝も


日々のよしなしごと、そして闘病記録。

プロフィール

Author:磯村梨絵子
料理やお酒を生業とする、PTSD・依存症と闘うACサバイバー。現在鬱病を合併しているので、ゆっくりとしたペースで仕事や日常のことをこなしつつ病気と闘っています。
生来の凝り性のためかかなり多趣味。こいつが依存症に拍車を掛けていたり。現在は病院とカウンセリング、バッチフラワーレメディなどを取り入れて治療をしています。
依存の対象は心の病が大きな問題になるまでもいろいろと変遷しています。子供の頃からお小遣いをもらうとすぐに使い切ってしまうのは普通のことで、中学生の時には軽度の摂食障害なども経験しています。買い物依存は長年対象を変えてずっと続いている大きな問題のひとつです。
家族は相方とミニうさぎとオカメインコ。静かな環境に引っ越して、ガーデニングなどしながら、マイペースに自分と向き合っています。
日々のことや闘病のこと、いろいろと思うことなど書いていこうと思います。



ちょっと便利なサイト。
ネットショッピングする人には欠かせないポイントサイト。私も愛用しております(笑)。


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