家族それぞれの想い、周囲の心配。
昨日の午後、電話があった。
この間、入院の報告に行った、行きつけの店のママからだった。

ママは、何かあると相談に乗って、話を聞いてくれる人。
入院の報告の前には、いろんな話をして、
ぽろぽろと、ママの前で閉店まで泣いた。

ママは、時間があったから心配で電話してみたの、という。
何で入院しようと思ったの?と。

この間話すことのできなかった、細かな理由を説明し、
主治医から医療機関が良いと言われたことを話した。

「大丈夫だよ、そうしてまだ笑っていられるのだから。
 ゆっくりして戻っておいで。」

20分ほど話して、電話を切った。
周りの人にも、たくさん心配を掛けちゃってる。
申し訳ないなあと思うけれど、
今の自分が、選択を間違うと、それこそ大変なことになるので、
何日になるか判らないけれど、ゆっくりしようと思う。

実は昨日、ともかく眠くて、
何もしないでずっと眠っていた。
朝も、昼も、夜も。
入院が決まったら、急に気が抜けたように疲れが出てしまって。

今朝起きたら、少し気分がすっきりしている。
やっぱり寝るのも薬のうち。
休みが必要なんだなと、改めて実感した。


朝、カプチーノを作って朝食を済ませたあと、
しばらくちょっと用事を済ませて、
ふと思い立って、伯母に連絡をしようと考えた。

もし親が出たら嫌なので、相方に最初に電話に出てもらい、
確認してから替わってもらう。

どうしてる?と訊かれて、
引っ越しをした話をして、休養入院の話をする。
今度入院するのはこの間と同じなの?と訊かれたので、
(喘息で入院したときに連絡しているから)
違う病院だよと、理由を説明した。
ともかく無理しないでゆっくり休んでらっしゃい、と言われた。

弟から連絡はあるか、と訊かれた。
私も彼にはメイルをしていないし、彼からも来ない。
伯母や母は彼の問題を心配しているようだった。
「もう大人だから、自分でちゃんと判断できるだろうけれど、
 私はあの子が、小さい時に言っていたことを良く覚えているよ。
 絶対大人になって結婚したら、親みたいにはならないって、
 ほんの小さい時から言っていたもの。
 そういうことが足かせになっているのかなって思うことあるよ。
 でも、心配しても、本人が解決していくしかないから。」
そう伯母に言って、あまり心配しないように話した。

大伯母は、入所している老人ホームで、転倒したのがきっかけで、
認知症が出てしまったらしく、そのホームを出ることになり、
やっと見つかったホームに移ったそうだ。
写るまでの手続きその他がかなり大変だったようで、
全部それを伯母がやったらしい。
大伯母は、居心地の良かったホームを追い出される形になり、
特養老人ホームという、ある種「重い症状の老人」がいる場所に、
思いがけず移ることになったことで落ち込んでしまったらしく、
会いに行っても、ただ死ぬのを待つだけのような雰囲気だそうだ。

会いに行ってあげたいな。
でも会いに行っても判らないかな。

太りすぎたから(笑)

それはともかく、伯母が一番心配したのは、
私がマンモグラフィ検診を受ける、と言ったことだった。
右胸の違和感はやはり消えていないので、
今月の半ば過ぎの検診をしっかり受けて、
結果を聞くことが先決だと思う。

うちの母方の女性はほぼ全員が乳ガンをやっているから、
私自身、違和感を感じても何のショックもなく、
「ああ、私の番かな」くらいに思っているし、
全摘はないと思っているのだけれど、
(全摘だったらそれはそれで不自由はあるだろうけど)
同じ病気で左胸を全摘し、それで苦しんでいる伯母には、
それが一番心配らしい。
副作用が出たりするといけないから、ともかく早く行きなさい、
触診で判るのだから早く行きなさい、と促された。

大丈夫。恐くないよ。
付きあう病気がひとつ増えるだけだもの。

今日は入院前最後の日。
仕事が数軒入っていて、夜遅くならないと良いなと思っている。
明日は朝早くに出かけなくちゃいけないからね。

入院する病院には、大きな庭がたくさんあって、緑も多い。
静かな環境らしいし、子供もほとんどいないだろうから、
ヘッドフォンなしで散歩することができると思う。
フラッシュバックが出るようになってから、
肌身離さず持っていたiPodなんかの音楽機器も、
「念のため」に持っているだけで大丈夫だろうと思う。
それだけでも、十分嬉しい。

お昼を過ぎたら、支度をしよう。
今年最後の、薄物の着物を着て出かけよう。

心配がない訳じゃないけれど、たぶん大丈夫。
きっと大丈夫。
上手く入院先の担当医に話ができますように。
そうじゃないと、入院、長引いちゃうから……

インターネットに接続できる環境はあるので、
(PHSのカードだけど)
ここにもまた書き込みするかも知れません。

ともかく、明日から、行ってきます。

テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2007/09/03 10:30】 | 闘病関連 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<小さいけれど、大きな幸せ。 | ホーム | 愛は消えない>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://chevalnoir.blog33.fc2.com/tb.php/148-836236c3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
雨の夜も、晴れた朝も


日々のよしなしごと、そして闘病記録。

プロフィール

Author:磯村梨絵子
料理やお酒を生業とする、PTSD・依存症と闘うACサバイバー。現在鬱病を合併しているので、ゆっくりとしたペースで仕事や日常のことをこなしつつ病気と闘っています。
生来の凝り性のためかかなり多趣味。こいつが依存症に拍車を掛けていたり。現在は病院とカウンセリング、バッチフラワーレメディなどを取り入れて治療をしています。
依存の対象は心の病が大きな問題になるまでもいろいろと変遷しています。子供の頃からお小遣いをもらうとすぐに使い切ってしまうのは普通のことで、中学生の時には軽度の摂食障害なども経験しています。買い物依存は長年対象を変えてずっと続いている大きな問題のひとつです。
家族は相方とミニうさぎとオカメインコ。静かな環境に引っ越して、ガーデニングなどしながら、マイペースに自分と向き合っています。
日々のことや闘病のこと、いろいろと思うことなど書いていこうと思います。



ちょっと便利なサイト。
ネットショッピングする人には欠かせないポイントサイト。私も愛用しております(笑)。


最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ